最上位国公立の農学部から、狭き採用の門をくぐりぬけて大手食品会社や化粧品会社の研究開発等に携われたとしても、将来高収入と…

Question

最上位国公立の農学部から、狭き採用の門をくぐりぬけて大手食品会社や化粧品会社の研究開発等に携われたとしても、将来高収入となるのは厳しいでしょうか？

Answer 1

大概のメーカーの給料は、職級（役職）によって決まっているのであって、職種で決まっているのではありません。
研究職が給料面で不利になりがちなのは、
残業代と出世に原因があります。

メーカーの研究職って、みなし労働、裁量労働制で、
基本的に残業代が出ません。
中には残業代ぶんを考慮して年俸制のところもありますが。

また、研究職には院卒や一流大卒が集まりますが、
その中での出世競争があるわけです。
出世しなければ基本給も上がりません。
研究職だから出世が早いなどということはありません。
成果を出せるか、本人次第ということです。

Answer 2

食品系最上位の会社で開発してます。
高収入の基準がよくわからないですが、
3年目終えた頃から急上昇して800万を超え、30前半で1000万は超えました(残業代込み)。
上司は2000万弱なのでこのまま行けば良い方かなと思ってます。

ただ食品は大手でも年収の格差が激しいので就職する際には気をつけた方が良いです。

Answer 3

超一流企業、一流企業へ就職出来れば、将来年収1千万円超えは可能だと思います。役員レベルに昇格出来るかは、本人の能力、実力次第。大学名だけでは無理です。

Answer 4

結果を出せればって感じですかね。