市役所の志望動機の添削お願い致します。

Question

市役所の志望動機の添削お願い致します。私は幼い頃から育ってきたまちをより住みやすい場所にしたいと思い、◯◯市を志望しました。◯◯市は豊かな自然に囲まれており、交通の利便も良く素敵なまちです。しかし近年、人口は減っていないものの高齢化が進み以前より活気が無くなっているように感じます。市の良さをたくさんの方に知ってもらい、にぎわいを取り戻し魅力の溢れるまちにしたいと思っています。
また市民の皆様の声に耳を傾け、教育・医療環境などを充実させ、誰もが暮らしやすい場所にするべく、貢献していきたいです。

別に採用されたらやってみたい仕事
を書く欄があるため、具体的にやりたい事は志望動機に書けず、内容が薄くなってしまいます。

学生時代特にこれといった活動や研究をしてこなかったので書くことがありません。

アドバイスあれば宜しくお願い致します。

Answer 1

こんばんは。
個人的には悪くないと思います。
確かに、仰っておられるように内容は薄いですが、志望動機なんてこんなもので及第点ではないでしょうか？

せめて変えるのであれば、もう少し同期の部分を掘り下げられると良いかもしれません。
「幼いころから育ってきたまちをより住みやすい場所にしたいと思い…」の部分ですね。

なんでそう思ったのか、何かきっかけや理由はないのでしょうか？
本当にただ住んでただけで、ぼんやり「もっといい街に…」と思っただけなら、これ以上は書けませんが…せめてこの部分でもオリジナリティを出すことが出来れば、良いのではないでしょうか？

このままだと、その町に住んでいる人なら誰でも通用できてしまう志望動機になっているのはちょっと引っかかるかもしれません。

参考になれば幸いです。

Answer 2

応募書類や面接シートへの記載だと思いますが、ここに記載する内容が重要と言うよりは、面接全体で様々な質問がされるなかで、どのような人物像が面接官に伝えられるかが重要です。
このため、この部分だけの是非を考えても意味がありませんし、一見して良い修正案が思い浮かんだとしても、他の記載事項や実際の口述内容に照らして矛盾・違和感が生じてしまえば、却って合否の足を引っ張りかねないものです。

ですから、深掘り質問への対応も含めて、全体をみながり修正をなさってください。

なお、上述のような理由から、志望理由の欄には「よほど非常識な事」を書かなければ、大丈夫と言えます。
その意味では、現在の案について強い懸念を持つ事柄はありません。

ただ、仰るように内容が薄いと言いますか、具体性に欠けますし、誰でも言えるようなことしか書かれていない、とも言えます。
それをどのように補うのか…携わりたい仕事とは違う面から具体性を向上させる工夫ができないか、誰でも言えるような内容ではなく自分らしさをアピールできる方策はないか…と、考えてみてください。

頑張ってください。