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航空自衛隊の航空管制官と普通の空港の管制塔に勤務する航空管制官は試験や方法などの難関度は違ってくるものなんですか?

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ID非公開さん

回答(5件)

  • 自衛隊の管制官はまず自衛官として採用されてから、適性に応じて管制官の訓練を受け、航空局の試験に合格して資格を取得して配属されます。 航空局の管制官は航空管制官採用試験に合格し航空保安大学校で訓練を受けたのち資格を取得して配属されます。 ちなみに管制官の資格は勤務地ごとに限定されるので異動すればまたそこの資格を取得するための訓練と試験を受けなければいけませんし、毎年技量審査の試験、数年に一度は国際基準の英語試験と、退職するまで試験続きです。 航空局の管制官の約半分は実は空港ではなく航空交通管制部という場所で日本全国の上空を飛んでいる航空機を管制しています。残りの半分と自衛隊の管制官は飛行場の管制塔やレーダー室で空港周辺の航空機を担当します。 難易度は航空局の管制官試験のほうが難しいですが、合格すれば訓練さえ修了できれば管制官になれます(言い換えれば管制官にしかなれません、訓練を修了出来なければ退職です)。 自衛隊の管制官は、管制官であるまえに自衛官ですから希望しても配属されるとは限らないわけです(仮に訓練を修了出来なくても別の職種に異動できます)。

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  • 千歳飛行場(自衛隊基地)と新千歳空港の2空港の航空管制は 管制も一括して航空自衛隊が行っています。 新千歳空港の管制が羽田やその他の空港の管制と異なる事は全く 有りませんので、教育や試験内容にそれ程変わる事は無いと思います。 自衛隊でしか行われていないタカン(TACAN)やPARアプローチなどが 千歳飛行場では行われているようですので、そうした訓練が 少しは違う所も有ります。

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  • 難易度は国交省の方が格段に高いですが、 やることは同じです。 あと、空港ごとに試験が必要になるので、 転勤になると新たにレベルごとの試験を 受けることになります。

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  • 陸海空自衛隊の航空管制官は、国土交通省の技能試験を合格しないと資格を付与されません。 なので、民間空港の航空管制官と自衛隊の航空管制官は、同じベルとなりますが、飛行場によって管制する機数や規模が違うので管制官の技能レベルはまちまちです。 自衛隊の管制官になるには航空管制官適性検査を合格しないとなれません。 その後、愛知県小牧基地の第5術科学校で学び、部隊配置、訓練を経て資格を取ります。 国交省の場合、航空保安大学校へ入り学び各地の航空管制施設で勤務します。 頭が良くても、性格的に糞真面目だと飛行機落ちるかも。 ちなみに航空自衛隊には、地上のレーダーサイトのレーダーを使い警戒、戦闘機の誘導を行う警戒管制員というものもあります。

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