大学にどこに行くかは合格にはほとんど関係がありません。合格の力をつけてくれるのは資格予備校であって大学ではありません。
それなりに優秀な受験者層も多い試験で合格率10%程度なのでダブルスクールはマスト。 学部は関係ないが、それなりの地頭と長期間長時間の勉強への適応力がないと学習の中途で挫折したり最終的に合格出来ない可能性が高い。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r01/03.pdf
現実的に考えてダブルスクールは必須でしょうね。独学で合格できる人は相当特殊だと思います。大原、TAC、CPAあたりの大手資格予備校を利用すると確率は高くなるようです。 三田会(慶應大学)の発表を参照すると 2019(令和元年)合格者大学別 1.慶應183人 2.早稲田105人 3.明治81人 4.中央71人 5.東京40人 6.京都38人 7.立命館38人 8.神戸36人 9.一橋34人 10.法政34人 となっており、例年1から4までの四大で合格者全体の三割に達しています。その他の地方国公立は各校数名程度だと思いますが、気になる大学のホームページを調べると人数が公表されている場合もあるでしょう。そもそも受験する人が地方国公立大には少ないので合格者は必然的に少なくなりますが、自分の意思次第ではないかと思います(しかしこの意思を持続するのが周囲に同環境の人がいないと難しいという側面もありますが)。 出身学部は様々ですが、例えば中央大学商学部会計学科のように試験に直結するような授業単位取得の形態をとる学科などもありますね。なので中央大学は商学部からの合格者が多くなっています。明治その他の大学HPを調べると学部別の合格者数や監査法人への就職人数などもわかります。 こちらのサイトに色々詳しく載ってましたので必要ならば参照してください https://www.dredeleven.com/43-cpa-ranking-of-university/
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