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自己PRの添削と深堀について質問です。添削は何度かしていただいたのですが、深堀?(面接官から聞かれたとき)の方法は以下のようなやりかたでよいのでしょうか? また、深堀されるところがありましたら、ご指摘いただければ幸いです。 私は計画性があり、効率的に行動することができます。この能力は、大学のゼミで発表のための調査を進める過程で発揮しました。大学のゼミでは租税判例について研究しており、チームで好きな判例を一つ選びそれを発表するという形でしたが、コロナウイルスのため当初予定していた方法では準備を進めることができませんでした。そこで私は、ラインでメンバーと発表の内容、役割や情報共有をするため密に連絡を取り、zoomで顔を合わせて発表の準備をしてきました。その結果、教授から好評をいただきました。これらの経験を活かして物事に取り組むときは、事前に計画を建てるのはもちろん、適宜計画を見直し、修正しながら行動するようにしています。社会人になってからも、スムーズに物事が運ぶように、計画、行動、修正、見直しを意識しながら行動をしていきたいと思います。 1.なぜこの行動をとったのか→ゼミ生と直接会って話すことができないため、密に連絡を取って準備を進めなければ、発表の内容の質が落ちてしまうと考えたから。 1.なぜPDCAの方法取ったのか→PDCAサイクルの方法取ることで、発表の準備に足りないことは何かを洗い出すことができると考えたからです。また質を高める上でも重要だと考えたからです。 2.なぜ、質を高めたいのか→研究をした私達だけでなく、ゼミ生にも研究内容を理解してほしいと思ったからです。 3.なぜゼミ生にも理解してほしいのか→私たちが納得するだけでなく、ゼミ生全員で理解し議論することにゼミの意義があると考えたからです。 1.なぜ顔合わせをしたのか→LINEなどの文章では、実際に相手が思っていることや考えていることを汲み取るのは難しいと考えたからです。そのため、顔を合わせて雑談も交えながら話し合えるzoomで顔合わせすることにしました。 1.これから何を学んだか→メンバーと密にコミュニケーションをとる大切さを学ぶとともに、PDCAサイクルを意識した行動をすれば更によいものを作ることができることを学びました。 2.これをどう生かせるか→これから仕事をする上でPDCAサイクルの視点を取り入れることで、今何をすべきか、また何が必要かを考えていくことができると考えています。 3.考えることができることで何ができるか→いま本当に必要な行動をとることができると考えています。
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私はこの自己PRを読んでも、質問者様の良さがわからないし、質問者様のやってきたことがイメージわきませんでした。 企業の人事担当者はわかる、ということでいいのでしょうか? >私は計画性があり、効率的に行動することができます。 ↓ 出だしはこれでいいと思います。 >この能力は、大学のゼミで発表のための調査を進める過程で発揮しました。 ↓ うーん、何かくどい感じがしました。 「この能力は、大学のゼミの発表の準備過程で発揮しました。」とか? >大学のゼミでは租税判例について研究しており、チームで好きな判例を一つ選びそれを発表するという形でしたが、コロナウイルスのため当初予定していた方法では準備を進めることができませんでした。 ↓ 前文で「大学のゼミ」と書いているので、ここでは「ゼミでは」からの書き出しで意味は通じます。 「ゼミでは、租税判例について研究をしており、○人ずつのチームを作り、一つの判例を発表することになっていましたが、コロナの影響で打ち合わせができなくなりました。」とか。 志望動機や自己PRなどを書いている人はほぼ数字で現さないので、イメージがわきにくいのです。 今回の場合も、チームは何人なのか?がわからないので、2人のチームなのか?10人のチームなのか? それによって、読む側のイメージはだいぶ変わります。 質問者様も事情を知らない状況で「団体で食事に行った」と言われてもどうイメージしますか? もしかしたら、質問者様は「4~5人かな?」と思うかもしれませんが、実際は50人だった、としたらどう思いますか? 質問者様のチームも何人だったのか?を書いた方が、次の連絡取り合う話も受け取り方がだいぶ違いますよね? >そこで私は、ラインでメンバーと発表の内容、役割や情報共有をするため密に連絡を取り、zoomで顔を合わせて発表の準備をしてきました。その結果、教授から好評をいただきました。 ↓ そこで私は、の「私は」はいらないです。質問者様のことを書いているのですから、私はと書かなくても意味が通じるからです。 ラインは、LINEと英語で書きましょう。こちらが正式名だし、カタカナでラインは別の意味に取られ、誤解を招くからです。 ここもくどい感じがします。 「そこで、LINEやzoomを使い、メンバーと発表の内容や役割などを打合せしました。」とか。 いちいちzoomで顔を合わせ、と書かなくても、zoomは顔が見えるもの、と一般的にわかるのでは? チーム全員、LINEもzoomも機材があって連絡できた、ということですね? この内容では、ごく当たり前のことであり、最初に書いた「計画性があり、効率的」とは思えません。 具体的な話がないからです。 例えば、計画性のイメージでは「日時を決めて、物事に取り組む」と私は思います。 その良さをアピールするとしたら、「メンバー一人一人に役割と締め切りを決め、定期的に状況確認をし、遅れそうなところには、サポートをしました。期日までに完璧なものができました。」とか。 質問者様の強みである「計画性」とは何か? その良さをもっと具体的にあげないと、質問者様が書いた内容であれば、誰でもやれる内容なんです。 それと。 コロナの影響で密にはなれない様子でしたが、発表の場はあったのでしょうか? それとも別の形で発表をしたのでしょうか? その辺がよくわからなくて、なぜ教授から好評を得たのか、わからなかったです。 >これらの経験を活かして物事に取り組むときは、事前に計画を建てるのはもちろん、適宜計画を見直し、修正しながら行動するようにしています。 ↓ うーん…こういうことを書くなら、もっと前文で「計画的」に動いたことをあげないと、この部分の書いていることは、全く通じません。 今までの内容で計画性もみられないし、修正しながら行動!?どこでそんな行動をしていましたか? 質問者様が書いているのは、ただ言葉を並べているだけ。 「私は演技ができる。だから女優になり、良い演技をします。」と言っているのと同じなんです。 質問者様は面接官側として、こういう話をした初対面の人を信頼しますか?ってことです。 でもこれが「私は演技が好きです。高校の時、学園祭で一人演技をやりました。教室の一室でやり、満席でした。」とか「大学の時、劇団に入り、準主役をやりました。」とか具体的な話をされると、「良い演技するかもな。」と思いませんか? >社会人になってからも、スムーズに物事が運ぶように、計画、行動、修正、見直しを意識しながら行動をしていきたいと思います ↓ 最後もくどいです。 最後は「この経験を活かし、会社に貢献したい」とか「この経験を仕事にも活かしていきたい、と考えています」とか簡潔に伝えましょう。 最後の締めを短くし、先程書いたように質問者様の「計画性」をもっと具体的に書くこと。 そして初対面の面接官にもイメージがわきやすいようにかくこと、です。 質問者様がきちんと把握し、アピールできれば、どんな質問も答えられます。 質問の件に関しては、前もって考えることではない、というのと、何を質問されるのか?それは誰もわからない、ということです。
コロナウイルスのため当初予定していた方法では準備を進めることができませんでした。そこで私は、ラインでメンバーと発表の内容、役割や情報共有をするため密に連絡を取り、zoomで顔を合わせて発表の準備をしてきました。 →これは誰しも思い付きませんか? と返答されますね。 こちらでPDCAや計画性を語ってくれるなと思われる文章です。 顔が見えない会えない状況だからこそ どのように資料を作り込んだのか?どんな会議にしたのかを具体的に語らないと計画性、PDCAを高らかに謳っていたら厳しいですよ。
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