キャバクラや高級クラブの黒服スタッフをしている、或いはしていた方に質問です。

Question

キャバクラや高級クラブの黒服スタッフをしている、或いはしていた方に質問です。応募資格は年齢・経験不問とよく聞きますが、厳しい世界でなかなか長続きしないと聞きます。具体的に何がどのように厳しいのでしょうか？接客マナーの基本ができてないといじめをうけるとか、付け回しをミスすると職場にいづらくなるような雰囲気の元としてシカト気味のいじめとか、そういうこととか（ほぼ妄想で書いてます）でしょうか？またはミスすると給与待遇で処分とかがあるとか？
肉体的・精神的にどちらがきついかとなると精神的にきつそうな気がします。（ただ、忙しい時は朝の八時くらいまで仕事で帰れない事もあると聞きました。）
逆に、生き残ってく人はどんなタイプの人でしょうか？シンプルに言えばよく気の付く人でしょうか？。

Answer 1

知人が現役黒服ボーイなので、聞いた話でも良いでしょうか？

ご参考までにお願いいたします。待遇・環境は店によってかなり違いがあると思います。

年齢・経験不問と書いてありますが、大抵は２０代前半が優遇されます。(未成年雇うところもあるらしい)
３０代はよほどの経験とルックスがないと採用は困難かと。

厳しい世界であることは間違いありませんね。
職場イジメというか、新人扱きはあると思います。最初厳しく躾けられて、それでも残った根性のあるボーイは可愛がられます。
接客マナーの基本が出来て当たり前の世界なので、気遣いが出来ないと普通に叩かれます。
基本客の言うことは絶対だし、キャバクラなどではおねーさん方にも気遣わなければなりません。

理不尽なつまらないイジメするところもあるのでは？大抵八つ当たりとか。

受け答えがハッキリしている・笑顔が自然に出る・謙虚・低姿勢・裏方に徹する・マメであること(良く気付く)

などなどが、生き残っていくタイプの人ではないでしょうか。

あと、不器用なりに一生懸命努力する子とか、イケメンじゃないけど何故か憎めないタイプの子とか。
その人独自の性格と言うか雰囲気も大切だと思います。

肉体・精神ともに屈強でなければ夜のお仕事は勤まりません。
仕事で疲れている人たちが癒しを求めてくるところなのですから、少しでも苛立たせてはいけないのです。

あとお酒に強い体質だと良いですよ。(たまに飲まされるらしい）

影の立役者というところでしょう。
知人は超マメなので、重宝されているそうです。