コミニケーションが苦手な人は、不動産屋には向かないんでしょうか？

Question

コミニケーションが苦手な人は、不動産屋には向かないんでしょうか？普段から無口、必要以上の事は喋らない性格です。町の不動産屋で働いておりますので営業から事務まで幅広く携わっております。

周りにはベラベラ喋る人が多く、口から生まれた人間のような人もいます。ただ多弁なだけなら良いのですが言い訳する人が多く、その方達と話すと自分の事を棚に上げ言い負かされる事も多々あるので正しい事や自分の意見、気持ちを堂々と伝えられなくなってきました。

そんな中で働いてると疲れてきました。
資格があるのでこの業界で働いてきましたが、私のような大人しい方達はどうされていらっしゃいますか？働き辛さを感じてたりしませんか？

補足

営業スタイルについてご回答頂いていますが、あまり営業では悩んでいません。社内の人間関係について悩んでいます。

何故か今働いている会社では自分のミスを認めなかったり、ミスをしたのは確認しなかった貴方が悪い等と言う、性格に難がある方が多いです。
取引のあるリフォーム業者も問題がある方で、兎に角気が利かず、仕上がりが不十分なのに言い訳して自分を正当化する事が多々あります。腕が悪いのもあり、施工後すぐ不具合が起こる事がとても多いんです。

業種柄気が強い方が多いのもあって言い訳のマシンガントークを聞かされますが、聞いてるうちに口を挟むのが面倒になって仕事が未完成のままお客様に引き渡す事がよく出てきてしまっています。

お客様にも申し訳無い気持ちもありますし、板挟みの状態ばかりで段々と疲れてきています。業務を遂行するのが目的な筈なのに、なぜ身内同士で張り合わなければならないのかと残念に思ってしまう部分もあります。

Answer 1

最近、土地に興味があるため、不動産屋にしばしば行っています。

たまに、無口であまり喋らない担当者もいます。
しかし、私はそれをマイナスだとは感じていません。
無口でも、誠実で丁寧に対応してくれれば、信用出来る担当者だと思います。
逆に、明るくて良く喋る担当者でも、あまりこちらの要望を丁寧に聞いてくれなかったり、自分が良いと思う物件のみを説明する人は、あまり信用することは出来ません。

色々な接客スタイルであっても、根本は信用関係だと思っています。

Answer 2

よくしゃべる人が営業上手とは違います。
余計なことは話さないことも契約を取る秘訣でもあります。
話し好きより聞き上手の方が営業には向いていると思います。
営業は聞き出すことが基本です。

Answer 3

営業には色々なスタイル有ると思います。

そう感じれないなら、ご自身が、ご自身で諦めているだけと思ってしまいます。

よくしゃべる人が嫌いなお客様も居ます。

仮に、貴方が誰よりも成績が優秀なら、そんな事思いますかね？
違うんじゃないでしょうか？

性格の問題で変えるのは無理だとは思います。
でも、そこで優劣が存在するなら、より優秀になるためには
貴方は、他の人を多少なりとも真似する必要があると思います。

その必要が無く、ご自身が自信をもってお仕事されているなら
そんなことは思わないでしょう。
しゃべるしゃべらないというより、そこにこそ問題点がある気がします。

Answer 4

必要以上の事は喋らないというのは、ビジネスにおいてはとても良いことだと思います。
しかしながら、見知らぬ相手と信頼関係を築く上で雑談は有用なツールです。
そういった意味では雑談も必要なことに成りえます。

どういった状況で相手の言い訳によって言い負かされるようなことが起こるのかはわかりかねますが、それはコミュニケーション力ではなく、情報の整理伝達能力が貧弱なのではないでしょうか。
言い訳に言いくるめられてしまうという事は、言い訳をただの言い訳と切り捨てるだけの必要な情報を提示伝達できていないのです。

つまり、必要以上の事を喋らないどころか、必要な事を100％喋れていません。