よくSNSなどで話題になる「手取り」とは何でしょうか？

Question

よくSNSなどで話題になる「手取り」とは何でしょうか？ネットで調べてみると、手取りとは税金を除いた額とあったり、給与口座に振り込まれる額とあったり、手取り＝可処分所得とあったり...手取りの定義がよくわかりません。

SNSで手取り20万が云々と話題になっていますが、手取りはどのように定義しているのか不思議です。

例えば、ある会社では、会社と提携している定期保険の保険料は、給与から天引きされます。また、会社の持株会に出資する場合も給与天引きです。こういったものは、任意で行うものなので、当然手取りに含めるのではないでしょうか？また、個人型確定拠出年金なども任意でするものなので、手取額に含めるべきなのでしょうか？

Answer 1

含めるべきモノです。

総支給額から引かれるモノは、
・社会保険料（健康保険・年金）
・所得税
・住民税
で、考えます。

固定資産税や自動車税は関係ありません。
また、ご指摘の給与天引きの保険や財形、
持株会、マッチング拠出も引かれてない
モノとして、計算します。

Answer 2

＞手取りの定義がよくわかりません。

だから、ココ知恵袋の質問では、「手取りじゃなくて額面で、年収で」って言われる。

月給以外にボーナスがあって、最小はゼロなんだから。

ってことで、手取りという言葉は金輪際使わない方がいいよ。

（無責任な世間話は除く）

Answer 3

「手取り」に定義などないと存じます。
だって、厳密に定義する必要がないんですもの。

「えっ、そんなばかな！」と思われますか？
ならば、「手取り」を使う「制度」をあげて下さい。
私は「社会制度において手取りを使うものは無い！」と存じます。
故に、厳密な定義は無いと申し上げます。