公務員試験の面接対策で、なぜ他の自治体じゃだめなのかに対する応え方が思いつきません。 他の自治体との違いを見つけるため…

Question

公務員試験の面接対策で、なぜ他の自治体じゃだめなのかに対する応え方が思いつきません。
他の自治体との違いを見つけるためにいい方法はありますか。どんなところに目を向けるのがオススメですか。

川崎と横浜の違いが知りたいです。
ちなみに両方地元ではありません。

Answer 1

まず第一には愛着でしょう。
地元でなくとも、この街が好きだということを主張しなければなりません。

自治体で働きたい理由は、その自治体でしかできないことがやりたいからですよね。
観光でも福祉でも何でも構いませんが
あなたのやりたい仕事は何でしょう。
具体的な業務を絞ってみれば、自治体間の違いも見えてきますよ。

Answer 2

違いを見つけるのにいい方法は、どんなに些細な事でもいいので、目標とする自治体の良いところを、政策面でも感情的な面でもたくさん見つける事です。

具体的に面接では
「私は〇〇を取り組みたいと思い、〇〇に特に力を入れている川崎市で働きたい→横浜市でも〇〇の取り組みは出来ると思います。しかし、川崎市の説明会に参加し、直接職員の方からお話を聞いて、市の職員が〇〇により情熱を傾けている様に感じました。また、川崎市の重点政策である〇〇という考え方を元に、私のやりたい〇〇という取り組みをより発展させられると感じました。」
と言った感じの事を話します。

正直、どこの自治体もやる仕事は大体同じです。違いなんてほとんどありません。
そんな中で違いを説明するのであれば、
・私のやりたい〇〇に〇〇市は特に力を入れている
・職員の姿勢に感銘を受け、私もその職員の様になりたい
・〇〇という機会で〇〇市にはとてもお世話になった、だから〇〇市の力になりたい。
など、良いと思う点をたくさん見つけるのです。
したがって、政策的なものと感性的な面で、その自治体でなければならない理由を複数用意して説明すべきでしょう。

「〇〇市でもそれはできるよね？→政策の方向性、力の入れ方が違う、市の職員の姿勢、思い入れが違う。だから〇〇市で無ければ駄目なんだ」

こう説明すれば、まず納得されるので、こういう感じで違いを説明されるのはどうでしょうか？

Answer 3

私の場合、前職が市内担当だったからというシンプルな応えでした（笑）

Answer 4

それはあなたがどうして受けたいのかですよ

何故横浜、あるいは川崎なのか・・・

何も理由がないのなら突破は難しいでしょうね