解決済み
来年公務員試験を受けようと考えている大学四年生です。今年就活に失敗しました。公務員試験はもちろん民間も全落ちでした。そこでまずはしっかりと卒業し、来年既卒として再び公務員試験(国家一般職)を受験しようと思っています。親も大賛成で、寧ろ民間に行くことには反対しています。自分としてもやはり国家公務員として働きたい、国の司法立法行政の枠組みに携わりたいという気持ちは強いです。 しかし、私には大きな問題があります。俗に言うトランスジェンダー (MtF)なのです。髪も少しずつ伸びてきて、来年は女性の格好で面接や官庁訪問も受けようと思っていました。しかし、昨日それが甘い考えだと気付いてしまいました。世の中が変わってきているとはいえ、まだまだそういう「特殊な人間」への偏見は根強いと思うのです(役所などは特に)。 今とても呆然としています。19卒で民間就職しながら目指すのもありかなと思いますが、勉強にも支障があるし相手企業にも失礼との理由で、親は公務員試験に専念してほしいと言っています。とはいえ、来年になって髪を切ってネクタイを締めるのは本当に嫌なんです。いつになったら本当の自分になれるの?いつまで我慢すればいいの?と気が遠くなります。 もうどうすればいいいのでしょうか。アドバイスを頂ければ幸いです。
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予備校とかは行かないのでしょうか?詳しい人に相談するのが一番良いとは思いますが…。 公務員試験の筆記で良い点を採ると、面接が重視されなくなると聞いたことがあるので、ぶっちぎりで高得点を採る方法がひとつ。 そうでなければ、やはり男性の格好で…の方が良いと思います。受かれば少なくともトランスジェンダーが原因でクビになることは無いので、それまでは我慢して。特殊な人間じゃなくとも、多かれ少なかれ皆、就職試験ではある意味自分を偽ったりしながら面接官に好かれようと必死なわけです。働き始めるまでの我慢だと思えませんでしょうか? あまり詳しくないので、女性の姿でも良いんじゃない?と思ったりもしますが、昨日なにか思うことが有ったのでしょうから、きっと止めた方がいいですよ。
2人が参考になると回答しました
国家公務員一般職の採用試験を受けて、公務員として働きたいという意気込みは素晴らしいと思います。しかし、司法立法行政の枠組みに携わりたいというのは志望動機としてはあまり良くないかと。国家一般職採用の役人が国家公務員として携わることができるのはあくまで行政分野です。その辺りを理解していなければ、「三権分立を初めとした国家の構造そのものに理解がない人」と面接官に受け取られかねません。それに、中央省庁というのはそれぞれに縄張りを持っていて、それを越えて広く仕事することは現実的ではないでしょう。以上のことを踏まえた上で、それでもなお国家公務員として働きたいと考えているのであれば、頑張ってほしいと思います。応援してます。
公務員を目指すことには私も賛成です。 民間は大手企業であっても些細なことから追い詰めますが公務員でしたらそう言うことはないと思うからです。 いつでしたか国家公務員のどこかの省庁で男性職員の方が上司に説明をした話を読んだことがありました。 国家公務員は職員が多いですからあなたのような人は1~2人ではないと思います。 病気のようで治療のしようもないのでしょうからお辛いでしょうが、取りあえずは受かるために勉強を頑張った方が良いのではないかと思います。 暫く男性として勤務したとしても仕事を得られず生活の糧がないことを考えれば暫くは我慢も必要かもしれません。 入ってしまえば改善できる機会はあるでしょう、こうしたことは当事者しかわかりませんが受験時点では普通にされていた方が良いと思います。 もし同じような方がいれば大きな力にもなりますし頑張りましょう。
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