解決済み
定年後の再雇用では高年齢雇用継続給付金を受給できる範囲内で働く方が得ですか?それとも、ガンガン残業をして、高年齢雇用継続給付金を受給出来なくても、いっぱい稼いで収入を増やした方が得ですか?
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これが参考になります。 https://www.moneypost.jp/194389 ただし、高年齢雇用継続給付金の適用には下がった給与自体に上限(357,864円:交通費諸手当全部含む)があるので元管理職等はそもそも受給資格がないことが多々あります。 仕事が趣味という人、嘱託でも管理職の人等はガンガン働いても後悔しないでしょうし、標準月額報酬が増えますので65歳以降の年金額も少し増えます。 私も再雇用嘱託で働いている身ですが、送迎バス運転手当が月に6万円近くになり、それにより給付金が3万円ほど減額されて計算上タダ働きに近くなったので辞退し、現在給付金を満額もらっています。体力も衰えますのでゆったり気楽に働いて余暇を楽しんだ方が得、月1~2万円の差ならその分節約した方が良いと思います。
それは会社側の賃金支払能力によります。 高年齢雇用継続給付の支給対象となっても、給与が36万円を 超えれば支給されません。 毎月の給与が35万円を軽く超えるなら、受給できない方が よいのでしょう。 しかし、もともと 50万円以上の賃金の高齢者を20万円以下の低賃金で使いたい 多くの企業の要請で創られたような制度ですので、 低賃金の補てんを国が企業のために行なっているのです。 60歳以上のベテラン労働者を大事にして、労働法規を守って 30万円以上も出してくれる企業があれば、それはホワイト企業と 呼べるかも知れません。 高年齢雇用継続給付は、日本型低賃金構造の一翼を 確実に担っていると思います。
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