４５分間全くレッスンにならず困っています。 出張ピアノ講師をしています。自分は３４才男性です。 学童保育のピアノ講師…

Question

４５分間全くレッスンにならず困っています。
出張ピアノ講師をしています。自分は３４才男性です。
学童保育のピアノ講師をしているのですが、その内の1人の生徒(小学１年男の子)がピアノをやりたがらず鍵盤の上に乗ったり、髪を噛みちぎられたり、カーテンに隠れたりします。その生徒を教え始めて4ヶ月です。
ワークをやってと言っても鉛筆で書き殴って問題も回答も全て黒く塗り潰したり、楽譜を置いてこれやってみようかと言っても楽譜を手で払いのけて下に投げつけたりもします。リズムやソルフェージュも一切興味がないようです。
いちばん酷い時は、自分が持ってきた色鉛筆を全て床に放り投げたり、アップライトピアノの譜面台を立てたままフタを閉めたり、何度注意してもやめません。
学童なので、保護者がいない為全て自分1人で指導しなければならずどうしていいか分からず途方に暮れています。学童でもいちばん手のかかる子のようで、最近は保育士さんも少しレッスン時に見てくれるようになったのですが、改善が見られず諦めたのか、また自分1人で見るような形になってしまいました。こちらが歌を歌おうと言っても、イヤだと言うし好きな曲ないの？と聞いても、ない、としか言わず、ノイローゼの一歩手前のような状況です。
どなたかアドバイスをいただけたら幸いです。

Answer 1

発達障害か何かですかね…

私だったら親に相談します。
学童の先生に、親に伝えてもらい、話す機会を作ります。
状況を把握してもらって、レッスンにならない状態だけどいいのかと確認をとります。

ピアノのレッスンの時だけその態度なのでしたら、親はびっくりするでしょうし、
普段からそのけがある行動してるようでしたら、それはそれでと割り切れるのではないでしょうか。

親が把握して、その上でそれでも習わせたい のであれば、
私だったらやることを伝えて、ひたすら待ってます。
たまに、まだ？まだやらないのー？などと伝えながら待ちます。
一音でもひけば良いかな、くらいの気持ちでいいのではと思います。

楽器に対して乱暴にしたら怒って良いと思います。

Answer 2

発達障害かもしれないです。
レッスンは必須なのでしょうか。

Answer 3

明らかに発達障害でしょうね。

発達障害じゃなかったとしても、そこまで無理強いしなければならないのですか？習い事重視の学童保育なのでしょうか？

例えば、貴方はダンスに全く興味がないし、運動は苦手なのに45分間「踊りなさい」「ステップ覚えなさい」と言われて、やる気になるでしょうか？
人に触れたり触れられたりするのも気持ち悪いし、戦う競技が嫌いなのに柔道や空手をやる事は出来ますかね？

そこまで行動がおかしいことを学童保育の先生には伝えてますか？

とりあえず、その子に教えなければならないのにやろうとしない事、危険な事をする事、道具を投げられる事などを先生や保護者に伝え、このままでは教えることが出来ない旨を伝えなければならないと思いますよ。

そういった子は幼稚園や保育園、小学校でも加配がつくレベルだと思います。

このままではピアノの蓋に手を挟んだり貴方が仕事が出来なくなる怪我を負わせられる可能性もあります。

療育としてピアノを…ということであったとしても、やはりそういった子どもに無理強いしても悪影響ですよ。

Answer 4

私も音楽関係の仕事をしています。
困ったものですね…
小学一年生と言ったら親には逆らえない年齢なので親御さんに一度お話ししてみてはいかがでしょうか？家庭にもよりますが余程でない限り注意してくれるのではないかと思います。いやならせめて端っこで大人しくしててくれたらまだいいのですがそうもいかないですよね…。
私も小さい子のバレエのクラスを代理で受け持ったことがあるのですが、その時に似たような幼稚園生の女の子がいてバーにぶら下がるわジューズを手にはめるわ最後にはレオタード脱ぎ出して江頭のような格好で絵本を読んでいました。レッスン後その子と話し合おうと思いその子の所に行って、踊りたいのか踊りたくないのか、バレエが好きなのか嫌いなのか、ここになにしに来ているのかを聞きました。それでもまた次の次くらいのレッスンではまた逆戻りしてしまった為、流石に親御さんに相談させて頂きました。私のような第三者よりも血の繋がった信頼関係のある人の言葉の方が人間響くものなのでその子も親御さんとお話ししたらしく次のレッスンからはしっかりやってくれました。直接彼と話して見てダメ、親御さんに話して頂いてもダメ、親御に話していただけない、というようなことでしたら教室の外で保育士さんに見ていただく、や、その子だけ保育士さんにつきっきりでいてもらうなどしか方法がないのではないでしょうか…。
質問者さんが音楽をまた楽しめる日が来ることを心から願っています。