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専門家になりたく士業の道を選んだものです。

専門家になりたく士業の道を選んだものです。現在はネット販売の仕事をしています。 業界未経験です。 祖父と父が不動産の会社を経営しているので、将来不動産に強い専門家になりたく資格の勉強をしてきました。 まずフルタイムで勉強できる期間が2年程あったので、親に甘えながら不動産鑑定士と税理士簿財を取りました。 その後、学生時代の恩師の勧めで残業が一切ない現在のネット販売会社に勤めながら2年かけて税理士所得税を取得し、今年は相続税を受験するつもりです。 ここまでは迷いなく進んできたのですが最後の科目を法人税か固定資産税にするか迷っています。 将来、資産税に強い専門家になるためにはどちらを選ぶべきでしょうか? 28歳です。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    将来税理士資格を取得してからどの様な仕事がしたいかによると思いますね。 税理士として法人相手の仕事をするつもりであれば、固定資産税よりも法人税を取得しておいた方がよいと思います。 主に土地取引や相続贈与といった分野に限って税理士の仕事をするのであれば固定資産税でも良いですし、試験範囲が固定資産税の方がかなり狭いので、短期間で合格レベルに達することができます。 早期の資格取得を目指すのであれば固定資産税の方がメリットはあるかもしれません。 ただ、受験生のレベルがそれなりに高い中で勝ち抜かなければならないため、ちょっとしたケアレスミスでも致命傷になりかねないというデメリットもあります。 他の回答にもある消費税と言うのも選択肢としてはありですね。 土地と枇々木や不動産賃貸を事業としている人たちの消費税は、土地取引や住宅用建物の賃貸などは非課税ですし、課税売上割合が低くなると非課税売上に対する仕入税額控除の計算も複雑になってきます。 また、3年以内に課税売上割合が大きく変動した場合の調整措置なども不動産業には有りがちです。 確かにこれを勉強しておいて損はないですよ。

  • それなら、消費税がいいですよ。 まず、固定資産税ははっきり言って役に立ちません。 私は固定資産税を取得していますが、別の科目でもよかったと思っています。 そして、所得税を取得されているのであれば、法人税でなく消費税がいいと思います。 不動産に関わる消費税はややこしく、専門的に知識が必要となります。 また、消費税は日々の業務でも必ずと言っていいほど必要となるので勉強しておくほうがいいです。 法人税もいいですが、受験勉強が実務に生かすことができるのは範囲が限られています。

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