救急病院の受付事務員として働いています。

Question

救急病院の受付事務員として働いています。先生や看護師さんも素敵で尊敬する方ばかりで毎日楽しいです。
もともと私は救急医療が好きで、
救急隊、看護師、先生、放射線技師、検査技師、薬剤の皆さん....皆が命を助ける為に懸命に仕事をしている姿がすごく尊敬していて、事務の私でも何か出来ることはないかいつも考えています(出来ることは限られているのですが)

最近、救急車で来られた患者様のご家族、、
急変や急な事故などの理由で気が動転されている方々に
もっとどうしたら寄り添えるのか考えているのですが、
事務員の私がどのような対応をしたら患者様のご家族は
少しでも癒されるか...考えてもあまりいい案がでません。
精一杯できて、涙されてるご家族の方にティッシュをお渡しするくらいです。
先輩に相談しましたが、男性なのであまりそう言う
感情はない？ようです。

ご家族からしたら余計なお世話かもしれません。もしよかったらアドバイスを頂きたいです。

補足

みなさんありがとうございます！
おっしゃる通りです。。尊敬する
看護師さんや先生がスムーズに診療できるよう、
もっと自分に何ができるか考えていきます！
ありがとうございました！

Answer 1

誤解せずに聞いて欲しいのですが、
実際、患者さんに触れて仕事をしていると私達事務も医師や看護師のように何か崇高な事をしているように勘違いします。
私も同じ事を思った時期がありました。
しかし、私達事務は縁の下の力持ちとして、患者さんの治療に携わるスタッフのフォローが、仕事だと思うようになりました。
質問者さんもお分かりの通り、私達事務は出来る事が限られています。
だからこそ、例えば、カルテを作成する時に何回も繰り返し聞かないように注意するとか、処置室からレントゲン室に行く時にドアを開けてスムーズに移動出来るフォローをするとか、エレベーターを使用する時に開けた状態でスムーズに乗れるようにフォローするとかです。
患者さんや家族を蔑ろにする訳ではありませんが、私達は患者さんを治療する側のスタッフですから、医師や看護師が治療に集中出来るようなフォローを第一に考えています。
結果、それが患者さんのフォローになり、家族を少しでも早く安心させる事に繋がるのではないかと思っています。

ダラダラと、長文ですみません。
m(_ _)m

Answer 2

まさしく「余計なお節介」でしかない。

それは、自分自身がカタルシスに浸りたいが為の欺瞞だよ。

自分が何のために「その場所にいるのか」を忘れてないか?