解決済み
准看護師から救急救命士 こんにちは。 准看護師として15年くらい経つ女です。 最近、救急救命士の資格を取りたいと思ったのですが、調べてもどのような方法があるのかよくわかりませんでした(一般人からの救急救命士への道は良く見かけますが、准看護師から救急救命への資格取得の方法がわかりません)。 一般の方と同じように消防学校等に通わなければならないのか(だとしたら年齢でアウトです)、それとも准看護師の資格があれば別のルート(専門学校や通信教育、自己で勉強して受験する等)があるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願い致します。
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以前は看護師にも救急救命士の受験資格がありましたが現在はありません。 (准看では受験資格すらありませんでした。) よって、大学や専門学校の救急救命士科か、消防に入って消防内の養成課程を卒業する必要があります 1.大学(4年)や専門学校(2~3年)の救急救命士科卒業→国家試験合格→救急救命士取得。その後消防本部の就職試験を受ける必要もあります。 2消防本部の採用試験合格→消防学校→救急隊に配属(基本的に最初は消防隊員)→救急隊として2000時間または5年以上の経験→救急救命士養成所→国家試験合格→救急救命士取得。 病院(救命救急やドクターカー)や海保、自衛隊、民間救急などの救命士もいますが現在この資格は現場から病院までと救急車内の処置(病院前救護)を目的としてるために消防の救急隊の方が活かしやすい資格にです。
随分昔の正看護師ですと試験を受けて資格を取得できたみたいですが今はもうありませんし、准看では元から受験資格ありません。 一番早いのは専門学校に進学して免許を取得することだと思います。 ただし、就職出来るかは別。 資格を取ることは可能。
現役の消防官です。 救急救命士の資格を取得するのに消防学校へ入る必要はありません。 消防学校は、消防官として採用された者が教育訓練を受けるところです。 ですから、資格を取るだけなら、専門学校など、救急救命士法の定める課程を修了出来る学校に行けばいいんです。 ただ、他の人も書いているとおり、救急救命士の資格を取る必要はないと思いますよ。 受験資格のない国家資格(例えば危険物取扱者や毒物劇物取扱者など)なら、好きに受験できますが、救急救命士は一定の教育訓練を受けていなければなりません。 救急救命士制度ができた頃は、准看にも受験資格がありました。 けど、実務的に言って、消防以外で救急救命士の資格が活かせる所といえば、自衛隊か海上保安庁ぐらいでしょう。 これは、いずれも航空機による傷病者の救急搬送をしているからです。 しかし、これらも最近はドクターヘリの普及で必要性が減ってきています。 その中で、わざわざ3年ほどの期間と数百万円の費用を払ってまで取得する必要はありません。 あなたがライセンスコレクターなら別ですけどね。
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