解決済み
国は保存医療に力を入れています。補綴、義歯は過去のものです。 歯科技工士が居なくてもチアサイドで全て作る事ができる体制を目指しています。 歯科技工士から見ると賃金が貰えないので、辞めていく人が多いいのですが、納税者にとっては歯科医療は安い方が得なのです。 また多くの都市で歯科医院はコンビニの数より多いので、腕の悪い所、経営が下手な医院は淘汰されつつありますが、患者の取り合いの為、技工料金も取り決めた7:3も守られて居ません。 歯科医院も競争が激しく生き残る為には、より高度な知識と技術が求められますが、歯科技工物も保険でも自費並みの精度を求められます。保険で定められた技工料金は本来は技工物に対する対価ですが、外注は自由競争の原理に基づくと判例が出ており、料金の一部が管理費でピンハネされて居る以上は、作るだけ損な事に成るのです。 納税者にしてみれば厚生労働省が技工料を税金から保険請求に基づき払って居ますが、歯科医院によって自由にその対価を利益に出来る事は不正請求に該当しますが、歯科の保険点数を低く抑えて居るので見て見ぬふりです。 歯科技工士が直接請求出来る体制にならない限り、またバックマージンを取り締まる法律が無い限り、この現実は変わりません。
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uthnanubriseさん私は何言われても全く平気なんですけど、ストレスたまってますね、大丈夫ですか? 来週は三連休ですし、頑張りましょうよ。 それとも仕事上がなくてイラついてるなら、今日フルマウスのPMFが3ケース出たので1つそちらにまわしましょうか? それとも単冠ですけどemaxジャケット とかの方が良いですか?
技工士って不足してるんですか? 歯医者に行ってかぶせ物とかの型取りの後、数日で出来上がってきて装着してもらえますけど。 「作り手が不足していますので一ヵ月後になります」な~んて事はないでしょう?
日本では歯科医療そのものが安くて、痛みがある時に通院する、困った時に通院する文化、習慣が根付います。 歯科医療費用そのものがこの高齢化に逆に進むように医療の増加に反し全く増えておりません。 歯科衛生士、歯科医、歯科助手の人件費、材料費の高騰、歯科保険点数は一切増えてません。 つまり、日本の歯科医療そのものがいつか崩壊する可能性が高いわけです。 その、下請けである歯科技工士の減少があります。 歯科技工士からすると歯科医師がダンピングしてるからだと話しを振りますが歯科医師そのものが経営不振なんで振れる袖がないというのが現実。
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