会社の2代目、3代目ボンボンの集まりだからでしょ。暇人だし。市会議員や県会議員になるために顔を売っているだけだし。 士業や会社の創業者は行かないでしょうね。仕事で忙しいから。話が合わないし。
どちらの立場もよく知ってます。 JCIは基本的にボランティア団体。 名目は地域のため、未来のためのテーマが多い。 事業自体は自分の利益のためでは無いので、堂々とムキになって活動に一生懸命になります。委員長になれば、現場の仕事をしている人なら、仕事に支障が出る程度の時間を取られます。ムキになるので理路整然とした会話が通じない人もいます。 事業は自分の利益のためでないので、悪気が無いぶんたちが悪く、真っ向から対立する場面も多いです。後から仲良くなったりもしますし、それがきっかけで仲悪くなるケースもある。 一匹狼の士業で、職員もいない又は少ないような事務所では、最も大事な顧客に対する業務に大幅な支障がでる場合もあり、大きく悩むところでしょう。入会したからといって、すぐ仕事をもらえるわけでもない。仕事につながるまでには、ある程度活動に打ち込んだ姿を見せて、信頼を得て、仕事につなげるという遠回りの戦略です。そこを経ると、そこでしか出会えない貴重な人脈も得られます。 貴重な時間と安くない費用をかけて、どう判断するかは、その人の考え方次第。 そういった環境では、小さい事務所の方は当然辞めていくでしょう。それは現場の業務が自分の生活や家族の生活を守るのに必要だからしかたがありません。そして士業は小さい事務所が圧倒的に多いから辞める方が多いのです。 しかし、一生懸命に打ち込んでいる方から見たら、「JCIより金を優先した」と言われるでしょう。誰もがそれなりに犠牲を払って活動をしているので、そう思う人がいるのを説得することは難しい。 中には時々全く仕事しない人も確かにいますし、そればかりやり過ぎて会社を潰すだめな人もいます。全てが良い話でないことも事実です。 商工会議所青年部の主力部隊は、JCIの卒業生だから、少し緩いだけで体質は同じ。JCIでつながった人脈を中心に構成するので、どうしても馴染みにくい面はあります。法人会青年部なんかも似てる部分があります。 どちらにせよ、JCIも商工会議所青年部も社長や会社役員の集団です。企業規模は様々ですが、会社代表者にクセがあるのは当たり前。クセがある人が集まっている中で、士業の良識をもって冷静に対応するのは難しいでしょう。しかし弁護士・税理士・社労士はそういった社長を相手にする仕事の面も持っているので、JICを卒業までこぎつけた士業の方は、人のあしらいが上手い方が多いですね。 最終的に続ける方は、それなりにその場所が好きなんですよね。年功序列や入会年度が早い方が偉いという風潮だし、会で活躍することは、会社が大きくなくても大きな評価がもらえることもあり、打ち込む力がハンパ無いこともあります。その中で、士業でも卒業している方や現在在籍している方はたくさんいます。 この体質が好きになれないと、もう最悪です。やること全てが意味が無いとか馬鹿みたいとかに見えてくるでしょう。衣食足りて礼節を知ると言いますが、現実的に衣食だけでは誰にでも礼節を与えられないものです。 好きなのも、嫌いなのも、どちらも個人にとって正しいのです。どちらも正しいのでどちらも説得できないのです。 ここに挙がっている意見を見てもわかるでしょう。 入会している人はしていない人を悪くいう。 入会していない人は入会している人を悪くいう。 どっちもどっちだと思います。 私は、JCIや商工会議所青年部の体質は嫌いではありません。むしろ好きな方です。しかし、業務優先なので在籍することはできません。在籍できる人を「うらやましい」と思ってますが、在籍していることが悪だとは思いません。人の好みをあれこれ言うのは意味がないからです。
開業税理士です。 行った事も無いですし、行く気も無いです。 他の会合等での経験からの推測ですが。 皆タダで質問しようとするから嫌になるんですよ。 自分のところの顧問に聞きにくいお金の誤魔化し方とか。 言えるかちゅうねん。
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