解決済み
自己都合と会社都合の退職金の違いについて外資系企業(非金融)勤務の34歳(勤続7年半)男性です。大規模なリストラにより、社員の半数解雇が決まりました。 残るように言われたのですが、将来性の無い会社に長く居ようとは思いません。また仕事が倍増するのは目に見えています。 暫く続けて無理だと感じた所で辞めようかと思っていたのですが、「自己都合と会社都合で退職金が違う」という話を耳にし、戸惑っています。もしそうなら、私自身も解雇される方向へ持って行き、会社都合の退職金を充分貰ってから再就職するのも良いかと思って来ました。 会社によって違うと思いますが、一般的に退職金は、自己都合・会社都合で大分変わってくるものでしょうか? 詳しい方、宜しくお願いします。
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結構差額はあると思います。 自己都合で勤務して3年以内なら給料の1.5ヶ月、5年なら3.2ヶ月・・・など細かく決められている所が多いと思います。 会社都合だと勤続年数が多ければその2倍~3倍近くもらえたりします。 細かい金額については社員規則というのがあるのでそれを総務部などに言って聞いたり見せてもらったりして判断されるのもよいかと思います。
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<アドバイス> 今は辞めないでください。思い留まりましょう。なぜかは後述します。 、 <退職金の件> 会社には退職金規定という書類があります。それを見せてもらえば 明解ですょ。 自己都合は、自分が勝手に辞めるわけですから、 「会社都合の6割相当の額を払います」、というような記載があるわけです。 、 <退職の件> 外資系の場合、解雇は安易に行います。通常の経営戦略の一つです。 したがって、解雇をしたから将来性がないと見るのは早計です。 スリムになって業績がよくなった会社がたくさんありますょ。 、 「残るように」言われたのであれば、あなたは優秀です。認められています。 解雇によって利益率が増え、あなたへの給料支払い余力が増えます ので、よく考え直してみてはいかがでしょうか。 まだ会社への魅力が残っているのでは?
自己都合と会社都合で退職金が変わることはないと思います。 変わるのは、失業保険などの扱いだけではないかと思います。 今回の解雇にあたって、会社側が早期退職制度のような割増退職金を支給するような条件を提示されたのであれば、 通常の退職金に加算されて退職金が増額されることになります。 その条件は会社によって異なるでしょうし、同じ会社でも、何度もリストラを実施している場合には条件が同一でない場合もあります。 私の前職の場合、外資系でしたが、(勤続年数に応じた加算月数)x(基本給)が割り増しされました。 私の場合は12年でしたので、20ヶ月加算で、2000万円以上が加算されました。 注意しなければならないのは、今応募しないで、次回のリストラの時にはもっと好条件を提示されることもあるし、通常の退職金すら支給されずに解雇される場合もあると言うことです。
自己都合で退職する場合と会社都合で退職する場合は、度合いは会社によって違うと思いますが ”月給の何か月分を退職金とするか”が違うと思います。 あなたの勤めている会社にも、社員が閲覧できる規定集があるはずですので 賃金の項目を参照してみてください。
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