保育士って若い女性が少なく中年女性が多くないですか？ なんで

Question

保育士って若い女性が少なく中年女性が多くないですか？

なんで

Answer 1

中年保育士です(笑)

私は子育てが落ち着き始めた頃に勉強を始め、家事、育児、仕事しながら三年がかりで保育士になりました。

確かに周りには同じくらいの年齢の保育士が多いです。

三月までいた保育園では28と31の保育士は妊活で辞め、29の保育士は切迫流産で辞め…若い保育士は2年目の子しか残らなかったです。

中年って書き方は嫌なので、あえて中堅と書きますが、中堅でずっと保育士続けている人は40代で３人いて、1人は独身、2人は親と同居だか近所に親がいるだかで、子育てを協力してもらって続けてきたようです。

残りの中堅は、結婚や出産と同時に退職した人が殆どで、1人だけ実の親の介護で退職したって人がいます。

私も働きながら子育てしてきましたが、1人目の時は実家の親が元気で、子どもの具合が悪いと電車で1時間かけて世話しに来てくれてましたが、６歳離れた次男の時は父が要介護になってしまったので、頼れる人がいなくて大変でした。

それに重労働なのに低賃金なうえ、出会いもない職種ですから、夢を描いて保育士になっても、続けていられない人が多かったです。

流行疾患にもかかりやすいし、小さな子供育ててたらリスク高いですよね。

次男が中学生になり、子育て終わりかけた今だからこそ、分かる事も多く、例えば我が子の育児で悩み、苦しんだり、泣いたりした事も懐かしく思えたり、暖かく受け入れる事が出来てます。

私の性格上、子育てしたことないまんま保育士になっていたら、怒って、イライラしてるだけの鬼先生だったと思います。

もちろん、子育てしたことない人や若い保育士さんでもいい先生はたくさんいると思いますが、少なからず私みたいな人もいるんじゃないかな？

Answer 2

いくつか理由があります

・若いのは結婚や妊娠してしまう
・理想と現実のギャップに失望する
・そのベテランババァ達によるパワハラの毎日

ここを乗り越えた人しか残りません
ベテランババァも確かに良い人はいますがレアです
また、結婚や出産しても保育園でしか働く事ができないので戻ってくる人がベテランババァになる訳です

良い人でベテランババァの場合、他にも仕事はあったけど保育士という仕事が好きで戻って来てる人なので良い人というかまともな人ですが

保育士しかできる事ないベテランババァというのは単に資格を持っていて在籍してたのが長いというだけなのに図々しさと謎のプライドを持っています
時に保育士資格すらないのに何故か偉そうなババァもいますが

Answer 3

待遇が良くないからです。
激務で命を預かるという責任も重く問われてくるにも関わらず給与が低めなので
残念ながら若い先生は寿退社する人が多いです。
中には産休をとったり、復帰する人もいます。そういう場合年配の方が多くなりますね。

Answer 4

他人の子供ではなくて自分の子供の育事てしてるから。