解決済み
父は会計士です。わたしは26歳社会人です。 父は私にも会計士になってほしくて、現在父の会計事務所で働いています。今までやりたいことがあっても言えず親の言うとおりにやって来ました。私は音楽、ピアノを学びたくて留学したいという思いがあります。学費も頼るつもりはありません。もっと若いうちに行けば良かったのかもしれませんが、留学、ましてや音楽留学なんてお金かかるし無理だと思って諦めてました。色々深く調べると安く音楽留学が出来るところがいくつかありました。音楽なんて狭き門、リスクのある道辞めなさいって私の親は言います。しかしここ何年も、ずっと生きてる気がしませんでした。将来の安定のために会計士の資格を取ろうと生きてる自分が、生きているというより生かされている気分でした。そんな毎日を過ごしながら、もし人生を振り返った時に私の人生ってなんなのだろうと思ったら、すごく後悔する!と思いました。わたしは音楽の世界がすごく厳しい道でも挑戦したいと思っています。もし、その道を選んで未来の私が後悔したとしても、やれるだけやってちゃんと後悔したいんです。生きてるってそういうことだと思うんです。 父に話したら反対されましたが、渋々認めてくれました。しかし、条件付です。会計士にはならなくていいから会計士試験に合格してから好きな道に行っていいとのことでした。 わたしは早く音楽を学びたいです。ましてや会計士にならないのに会計士試験を受けてからっていうのはどうなのでしょうか。 皆様どう思いますか?
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思い通りの道を歩ませてくれないから 生きてる感じがしないとか、 やれるだけやってちゃんと後悔することが生きてるってことなんですとか、 そういうことを言ってるから、 親は心配して、試験に受かって保険をかけてからっていうんですよ。 ピアノで生計を立てている子は、 何歳の時から 何時間かけて 練習してるか知っていますか。 ピアノだけでなく 何かで立身出世している人の苦労をあなたは分かっていますか。 親が自分の行く手を阻んでいるので と言い訳しているようですが、 親も納得する形をとっていくのがあなたの子としての義務だと思います。 会計士の資格を勉強しながら、ピアノの練習すればいいと思います。 ピアノをやりながら受かる資格じゃない? それだけの気持ちしか あなたにないってことではないですか?
会計士が儲かるって事を父親が知っているからでしょう。 もし、好きな事をやって成功すれば良いが、成功しなかった場合に何も資格を持っていないと生活に困る。 その時の事を思えば会計士と思っているのではないですか。 会計士ってお客さんが来なければ実際には売上が無いです。 その脈絡は父親さんは知っているのでしょう。 親と同じ道をたどると言う事は常に親に支配され、上から目線で言われる覚悟は必要です。 裕福な親の場合は趣味と実益を別にする事は可能でしょう。 実益は会計士、趣味として音楽をする 私はパソコンの資格の1級と上級を5個持っています。 息子は私に聞く事はありませんでした。 専門学校へ行き先生に習い資格を取りました。 同じ会話が出来るのはうれしいですが、裏技とか大技を沢山知っていたので本当は息子に教えたかったです。 仕事は工場に勤めたのでパソコンの資格は一切使う事無く、手書きで報告書を作っているようです。 (タブレットで書いてメールで会社へ送れと言っているのですが、手書きで書いています) いろんな世界があるものだと思っています。 息子には息子の世界があるのだし、時代は変わっているのだから息子がそれで良いと思っているので仕方ない 非公開さんの親と私が違うのは生まれた子が娘か息子かって違いでしょう。 娘がいないのでわからないですが、とても可愛いみたいですよ。 お父さんから見ると宝物なんでしょうね。
まず、現状と将来のビジョンが分かりません。 現状のレベルは、素人なのか、多少弾けるのか、かなり弾けるのか。将来は、プロピアニストになりたいのか、ピアノの先生、音楽の先生等。 また、なぜ音楽留学が必要なのでしょうか?近くのピアノ教室に通ったり、本を読んだり、今でも音楽の勉強はできるとは思うのですが。趣味として、空いている時間を楽しむのではだめなのですか? 大多数の人は好きでもないことを仕事としてお金を稼いでます。その中で、有意義に生きるというのは、何であれお金を稼ぎ、生活をし、空いた時間で趣味を楽しむということなのではないでしょうか。 現状、そこまでのレベルではなく(国内外問わず、ある程度権威のあるコンクールで賞を取っていないレベル)、プロ演奏家として生計を立てたいということであれば、甲子園や大学野球、社会人野球でろくな成績をあげていない20代の人がプロ野球選手になりたいというレベルで、無謀というか荒唐無稽なことだと思います。
あなたが音楽に執着されるのは、どうしてでしょう? 音楽留学のメリットは? 帰国後、その経験をどう生かすの? 私はあなたのお父さん世代の者ですので、やはりそういう疑問を持ちます。 あくまで推測ですが、お父さんの事務所で働きながら、超難関といわれる公認会計士試験を受験することが、あなたにとってプレッシャーになっているのではありませんか? お父さんの「会計士にはならなくていいから会計士試験に合格してから好きな道に行っていい」という意図がよくわかりません。何のために試験を受けさせるのか? とりあえず試験に合格して欲しいのでしょうか?
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