概ねですが ①専門学校卒の診療放射線技師 放射線技師に限らず、病院勤務のコメディカル職の大枠は年収300万スタートで40代500万アッパーです。夜勤をする場合は上乗せがあり、管理職になれば上乗せがある(代わりに夜勤がない)というものですが、放射線技師の場合は技師長職があれば管理職ですが、通常は事務方に牛耳られますので基本現場職です。現行なら技師数の少なかった時代の名残で600万以上もいますが現在現役中堅レベルはこの枠を超えないでしょうね。 ②大卒の社会福祉士 ③大卒の精神保健福祉士 ④大卒の②③資格所有者 福祉職の場合、スタートが300万弱、同アッパーが400万程度のことが多いでしょう。これは福祉業界という業界構造によるものと、これらの資格職が実は単なる名称独占であって業務独占ではないということ(有資格者の管理者がいれば無資格者で跡は回せるという実情がある)に起因します。基本的に経営者側と手足となるもので厳格にわかれていて小さな事業所が多い関係で管理職の手当も抑え気味であることにもよります。 もちろん個人の能力や職場の性質(公務員は狭き門ですが、入ることができれば②③④は大幅な増収になります。)に左右されますが、民間の一般的な事業所で言えばそうなります。ここに「大卒」とわざわざ書いていますが、現場にあっては学歴なんて意味がありません。医療で学歴が響くのは正直医者以外はありません。
< 質問に関する求人 >
診療放射線技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る