確かに舞台イベント業界は休みも不規則ですが、 労基法に基づき平日ではありますがシフト制で休めます。 本番前日や当日は長時間労働ですが何も無い日は18時には退社できます。 コンサートなどの催事は音響・照明・舞台・特効などが協力し一つの舞台を作り上げます。 最初に照明さんがバトンに灯体を吊り込み回路取りし色フィルターを入れバトンを飛ばし、 次に大道具さんがフロアー作り込みと同時に音響さんがモニタースピーカーなどセッティングして行きます。 スピードも要求されミスがあると音響さんや大道具さんに迷惑をかけてしまう事になります。 仕込みがスムーズに行われる為にも即戦力となるスタッフの育成や安全に舞台業務が遂行される為の教育をします。 本番は一度きりなのでミスは絶対許されません! なので多少怒鳴るのも致し方ないのは事実ですが、 仕事って学校と違い全てを教えてくれませんので先輩方の仕事振りを盗んで覚える事が重要で何より研究心が必要です。 何の仕事も最初は怒鳴られてナンボですよ。 専門学校は役に立たない!と、 中傷的な回答が来てますが間違いですので少し触れておきます。 大手舞台照明会社は専門学校もしくは同等以上の学歴(卒業見込み)からしかエントリーできません! 進学先も東京・大阪の学校の方が大手に近づけます。 が、 楽して誰もが就職できる訳でもないので本人の努力・成績次第としか言いようがありません。 まずは、 各舞台会社ホームページ採用情報を確認し必要スキル(英会話・PC・運転免許など)を確認し会社が求める人材となれるように頑張って下さい。 ※照明技術は就職後に、日本照明家協会認定1級照明技術者資格を取得する5年の下積みの中で消防法や安全面も十分覚えて行けます。
なるほど:1
専門学校に行っても、専門学校のホールだけでは無理ですよ、実際の現場に出ないと実際には使えません、修行が必要です。 怒鳴り散らすのはよくあります。よく調光室からボーカルとれっつっただろ!とか聞こえますよ。 まー最初はみんな怒られますよ笑
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