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ハウスメーカーに勤務されている方・勤務されていた方に質問させてください。転職活動にて、社員採用になる条件が二年目で 二級…

ハウスメーカーに勤務されている方・勤務されていた方に質問させてください。転職活動にて、社員採用になる条件が二年目で 二級建築士、三年目で 宅建かインテリアコーディネーター の条件を満たせば 社員登用 の条件がある状況です。 それまでは、契約社員扱いとなります。 職種は 施工管理 になります。 もともとは、一級建築士 を三年目で取るのが正社員登用の条件でしたが、 私に受験資格がなく、会社に問い合わせしたら、上記の条件に変更になりました。 施工管理の立ち位置で 宅建やインテリアコーディネーター がなぜ必要なのか?? どちらも持っていて損はないと思うと思いますが。 施工管理でダメなら営業に回して みるか それでダメなら… みたいな背景が見えてしまうのは、思い込みなのかもしれませんが。 皆さんの率直な意見お願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ハウスメーカーは、営業・設計・インテリア・施工の4人体制で、ひとつの住宅を完成させます。 営業担当者は宅建士資格、設計・施工は建築士資格、インテリア(内装仕様)などの担当者はインテリアコーディネーターの資格を必要とします。 分業制ではありますが、同じ会社内で会社の都合で担当者を分けているに過ぎず、お客様からすると不都合なことも多いのです。 誰に何を相談すればいいのかが素人には不明です。つまり、お客様を尊重するなら、誰もがほかの担当者の仕事をある程度、理解しておく必要があります。 各担当者間の仕事の隙間をお客様へ負担かけては、会社の信頼を失うことになります。 また、誰もが会社では昇進をして行くものです。つまり、上司になり管理者になるのです。自分の仕事だけを知っていればいいということではなくなります。 すべての担当者の仕事を理解し、適切に部下へ指示を与えなければなりません。 そのためにもすべての資格を取得し、すべての業務に精通しておく必要があるのです。 自分の仕事の分野だけやれば良いとか、自分以外の担当者の仕事に興味がないとか言っている社員は、ハウスメーカーでは窓際です。はっきり言って、そのような自分勝手な社員はいらないのです。 また、宅建士の資格は、全社員の5人に1人の割合で資格者を保持しなければならないことに法令で定められています。営業担当者だけでは、宅建士の資格数が足りないのです。よって、全社員が宅建士を目指すことになります。

    1人が参考になると回答しました

  • ゼネコンの施工管理であれば、お客さん(発注者)と接触するのは、現場所長等の上席社員となりますが、戸建住宅であれば、施工管理担当でも営業職と兼ねて仕事する機会もあると推測されます。 不動産売買契約、重要事項説明とは何かを理解していないと、お客さんと会話出来ないこともあるかもしれません。 そういう意味で、宅建の取得は重要だと思います。

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  • そういう見方もありますよね。 でも、宅建と二級建築士を勉強できる環境と言うことですよね。 この免許があれば、将来、あなたを助けてくれると思いますよ。 数年後、成長した自分と会ってみても良いと思いました。

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