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どうも宮崎で酪農をしているものですが。指定団体制度の見直しという記事を目にしたんですが 指定団体を通さずとも補助が受け…

どうも宮崎で酪農をしているものですが。指定団体制度の見直しという記事を目にしたんですが 指定団体を通さずとも補助が受けられるといううものです。まだ詳しくよんでないのですが。農協は、ホクレンの会長が反対してたようなのですが。私としては賛成です、問題もありますけど、自民党のどこかも反対してるみたいですが、俗にいう農林族議員なのかなと思ってるんですが。 あと利権がらみなのかと。農協、経済連、指定団体、乳業メーカ、これって無駄じゃないですか? 中間経費が増大して中抜きされてますよね。個人での交渉力は限度があると思います確かに、やっぱり農家をまとめる所が必要、しかし今の仕組みと一緒になっては意味がない。現状農協が独占してる状態、農家を縛っている、現に私も農協からのエサを民間の飼料会社に変えて、その報復といいますか、嫌がらせ受けましたね、言葉じゃ言えないほどのひどいことをされたんですがhttps://www.youtube.com/watch?v=qXqBwqMPX0g https://www.youtube.com/watch?v=bHUaYDidchU 今回の指定団体制度見直しみなさんどうおもいます?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    確かに現在の農業制度には無駄が多い。農協は組織とカネの力で農家を押さえているように思います。農家が法人化している現在では、農家の自立性を引きだす政策が必要で、各々の農家(法人)が独自の生産方法や製品開発力で競い合うことが必要ではないでしょうか。農家をまとめるとなるとかなりしんどいでしょうけど、法人格の利益を最優先する株式会社を農家出資で作れば良いのでは… 牛乳などは、絞れ絞れで3産程度で廃牛にしていますし、7-8産程度にできないものでしょうか?寿命が短いですよね。

  • 指定団体と補助金と言われてるので、酪農家でもこの件に関しては詳しくないんでしょうね。 北海道のように生乳が加工向けに販売される地域では、「補給金」と呼びます。 生産原価以下で販売する際の価格の補給であって「補助金」ではありません。 酪農場が生産した生乳は、季節や休日の都合で飲用需要に合わせて乳業工場に振り分けられるのはご存知でしょうか? ミルクローリーの行き先を調整するのが指定団体です。1Kgの生乳も無駄にすることなく行き先を調整するんです。そして、加工向けになった場合は補給金で調整する。さらに北海道ではプール乳価で清算が行われています。 これらの調整機能を論議せずに、競争=酪農家の利益 サラリーマン学者は経営のど素人だとおもいますよ。 札幌近郊で独自プラントを運営している地域以外はこの制度を利用しているんです。 また、JA やホクレンが酪農家の利益を損なうような事をしたら組合長は村八分になりかねません。JAより安い餌があれば使うのは当然です。牛乳生産を増やして生乳の取り扱い手数料を得るのですからJAに損はないのです。 それから、預託牧場のピロ汚染なんて北海道でも常識ですよ。

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  • それは北海道の農協の問題であって他の地域は全く違うと思いますよ。 ちなみに中間経費が増大とあるがそれは貴方の思い違い 農協が束ねるから中間経費が軽減されている場合も多いしね。 農家一軒一軒がもしもトラックチャーターして、、、、と 考えれば大きな無駄な費用が発生するという事は簡単に理解できると思います。 ちなみにうちの地域は農協は周辺の様々な業者と競争にさらされています。 ある意味農協とは都合のよいときだけ取引している農家も多いです。 米なら出荷契約して前渡し金を得たくせに全く農協に出荷しない農家とか、、、 ただ、最近では農協もそういう自己中な農家を切り捨てる動きはあるようです。 たとえば出荷契約を反故する農家に違約金を請求したり、、、 契約なんだから当たり前と言えば当たり前の事だけどその事を報復だと 逆恨みしている農家も結構見かけるね。 よってケースによっていろいろだよ。 そもそもやっぱり農家をまとめる所が必要? 私は国がわざわざ誘導する必要はいらんだろって思うけどね。 農業を事業としてみるのなら国がまとめると言うよりも経営手腕のある 農業経営者が吸収、淘汰の上、生き残るっていう方がビジネスとしては正しいと思う。 農業はこういう面では国や自治体に頼った学校のような甘えた考えの人多いね。

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  • 私は北海道の酪農家ですが・・・ 北海道の酪農家の雰囲気としては、圧倒的に反対者が多いです。北海道では、飲用向け、加工向けで乳価は天と地ほどに違います。だから、共販制度を無くすと、飲用向けの取り合いとなり、必ず価格の下落につながります。 指定団体制度がなくなりと、共販制度が成り立たなくなるという意味で反対者が多いわけです。飲用に売りたい人は、補助を当てにしないで売ればよいだけです。それには誰も反対しません。 北海道の酪農地帯の問題は経営ではなく、過疎です。農協職員は過疎の防止の役目を果たしています。手数料なんて安いもんでしょ。人が居なくなるのが最も大変です。

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