国公立の薬学部に進学しましょう。 特に入学後に4年か6年を選択できる大学が質問者さんには合ってます。 入学後に、 4年+2年大学院→製薬企業研究 6年→薬剤師 という選択ができます。両方を目指して6年卒のあとに院生として4年、大学に在籍する手もありますが、10年も大学に通うのは現実的ではないです。 3年生くらいまでの成績などを加味して、成績上位から選択権を与えられます。 その時までにある程度方向性を決めておくと良いと思います。 国公立は高校の成績が偏差値65くらい必要なので、それは努力するしかないですね。 私立薬学部でもこういった進学は可能ですが、国公立と比べると全体的に有名な製薬企業には就職できない人が多く、あまり勧めません。
研究職になるのであれば旧七帝大くらいのレベルの大学へ行けば他の大学の人よりは有利になりますよ。 まあ あくまで有利になるってくらいで研究職に就けるかどうかはその人次第ですが。 東京大学に行ければ理想的ですね。 薬剤師になるだけであれば、どこでもいいです。 大学名で国家試験が有利になることはありませんから。 まあでもあまりレベルの低い大学だと留年しやすかったりするようですので偏差値50くらいの大学には通ったほうがいいとは思いますが。
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