高一です

Question

高一です今真剣に将来の夢について考えています
看護師になりたいと思うのですが
恥ずかしい話、
どうしても排泄物だけは苦手で触るのはもちろん見るのもダメなんです
産婦人科または小児科の個人病院なとで働こうと思ってるのですが、
やっぱり排泄物に触れる機会は多いのでしょうか？
こんなわたしは看護師に向いてませんか？
また最初は好きな科を選んで働けないときいたのですが本当でしょうか？
調べたことだけでは足りなく長い質問になってしまいましたが
ご回答よろしくお願いします

Answer 1

排泄物に触れるの機会は多いというか必須のような…。
慣れても深夜の明け方で弱ってるときはキツイですね。。。
（マスクして鼻栓します。。。）

潜血、性状、臭いなどなど、いつもとの変化を知ることが大切です。
産婦人科でも出産後の排泄の有無の確認とか必須ですよ。

嘔吐物のほうが個人的にキツイですね…。
痰についても良くないイメージが強くなりますね。。。

血がダメって人よりも排泄物がダメってほうが
看護として厳しいですね。。。

すっごく雑な説明すると…
看護は食べる・出す・寝るためにどうするか！？ってことを考えてます。

看護助手で試しに働き、自分にもできると思ってから看護師を目指すとか…？
身近に誰かが入院しているなら見舞いに行って、現場を見てくるとか？

Answer 2

私も看護師を目指して、今は大学で勉強しています。
高校生の時にこちらにお世話になって、そこで言われたのは、
看護師さんは排泄物を汚物とは思っていないということ。
その時は少し納得できなかったのですが、今勉強して、排泄物は汚いものではなく観察対象だということを学びました。

血が混じっていないか、消化不良になっていないか、感染徴候はないかなど・・・いろいろなことを観察する対象です。

どの科で実習しても、排泄物は人間の健康のバロメータなので切り離すことはできないと思いますよ。実習に行って、精神科や眼科や皮膚科などは多少触れる機会は少ないと思いますけれど。

科については私も勉強中です。最初は、救急外来や集中治療室のようなところに行くのは難しいようですが、その他は希望の科に配属されやすいと聞きました。

Answer 3

看護師として現場で働くと、もっときつい思いばかりかと。
これはどんな職種でも同じで、『苦手だから出来ません』は通用しません。

でも慣れますよ。
最初は目を背けながらやっていても、繰り返しやっているうちになれます。
最初は血をみただけで青くなってた人が、二年もすればビシビシ採血したり傷の処置の介助につくようになります。

最初から個人のクリニックには採用されないでしょうし、もし採用されたとしても、教育体制などあるわけもなし、そのクリニックで使うだけの知識しか身につきません。偏った知識しかない人がその病院をクビになったとき、どこにも行き場所がなくなってしまいます。

Answer 4

申し訳ないですが、看護師と言う職業を理解されていないようですね。
排泄物・・・どんな科に行かれても付いて回ることですよ。
産婦人科や小児科でなら、排泄物に関わらないとでも？
個人病院は、経験の無い新人を受け入れる事はしませんよ？
だって、最低限の技術も知識も備わっていないのですから。
受診された方に迷惑をかけてしまいます。
まず、実習中は否が応でも患者の排泄物を避けては通れません。
状態把握には欠かせない事ですし、排泄物の処理が出来てナンボです。
ベッド上から動けない方を受け持った時、「私、排泄物は無理なんです！」が通用しますか？
看護師の資格以前に、単位さえ取得できません。
資格取得後は、一般病院や総合病院、大学病院など、教育機関が備わった病院で働き、知識と技術を学びます。
ここが本当の看護師としてのスタートです。
当然、配属先は希望を聞かれますが、必ず希望が通る訳ではありません。
全ての科で通用出来る人材になって始めて一人前。
個人の産科や小児科での就職は、これらが出来てからでしょう。
まだ高校生なので、知らない事が多いでしょうが、看護職は汚いと言われる事が出来ないと、当然務まりません。
少なくとも医療に関わる仕事は、どんな形であれ、見る事が必要と言うか、見なければいけない状況が出て来るのです。（リハビリ・検査・事務職でも）
本気で看護師を目指すなら、「克服します！」と言う意気込みを持たないとね。
向き不向きは、本人しか判断出来ないでしょう。