飲食店経営者です^^ 身体を資本とする仕事の場合、歳を重ねていけばどこかで限界に行きつきます。 飲食店然り、建築業然り、スポーツ選手然り、、、 老いた体にムチを打って限界まで働くのも良いと思いますが、質問主さんのように先を見据えることも大事だと思います。 例えば、飲食店に勤め、1つの店舗を任される【店長】になったとします。 【店長】の使命は、「お店の利益を上げ続けること」です。 スタッフを使い、店の物を利用し、会社に稟議を上げて資金を活用します。 これは、いわゆる「会社経営」と同じことなのです。 【店長】は、「店舗という会社」を「経営」できるのです。 もちろん、所属する会社の枠内での話になりますが、要は捉え方です^^ 店長となり、経営を学ぶことができれば、その間に様々な人脈もできます。 技術を学び、経営を学び、人脈ができたら、あとは資金と計画さえあれば【独立開業】できます。 別の道もありますよ^^ 店長として店舗の実績を作り、その実績を会社に認められ、今度は複数店を任される立場に昇格されたとします。 内からではなく、外から店舗を経営します。 店長として中にいた時に見えていなかったものが見えてきますよ^^ 複数店を管理するようになれば、マネジメント能力は飛躍的にアップします。 各店から様々なシーンで頼られるため、それに応えるだけの能力を求められるようになるからです。 そこから更に昇格し、会社の経営陣を目指すのもありでしょう。 コンサル会社に転職することもできます。 私は複数店を任される立場から独立の道を選び、開業しました。 経営の道へ進んでからも、いくつもの針路が目の前に広がります。 1店舗を一生続け、家族で経営していく道・・・ 多店舗展開により、複数店を経営していく道・・・ 新しい業態を開発し、多業種展開をしていく道・・・ 飲食店の中には長時間勤務で低給与の会社がたくさんあります。 学ぶだけ学んだら、もっと良い条件の会社へ転職するのもアリです。 長時間働くということは、それだけ多くの経験ができるということ。 先を見据えていくのであれば、その働いている時間に学ぶべきことはおのずと見えてきます。 未来のために今がある。 未来のための今にする。 飲食業は人を笑顔にする仕事です。 自分自身も明るい未来を描きながら働きたいですよね^^
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