解決済み
就職はよく恋愛に例えられますが、 要するに千差万別で、攻略法なんかないってことです。 その場で思いついて盛った話はぼろが出る。 それでも受かっちゃう会社はそういう会社です。 嘘ついたり、無理して作ったりしないで、 あなたらしく、素直に答えたるのがいちばん。 私も長年面接官をやっていますが、 話の内容にどれだけ思いが込められるか、 を最重要ポイントにしています。 やってきたことや資格も大切だけど、 それについて、目を輝かせて、 素直でまっすぐ話せる人に会うと、 一緒に働きたいと思います。
面接が全てではないでしょうが、自分の周りを見る限り、話し上手な人や、論理性は低いが、とにかく見た感じからして熱意のあるやつがどんどん内定をもらっているイメージです。 ゼミ、バイト、サークルの体験談はいくらでも盛れる… 面接では、ゼミ、バイト、サークルの活動を主に聞くのではなく、なぜその活動をしたのか、その活動の中でのあなた個人の役割は何か、その活動の成果や、そこから得たもの等を中心に聞かれると思います。 ですので、盛ったところで、この辺りを回答できる方は少ないかと感じます。 ですので、例えば…簡単にですが、 ①海外インターンシップに参加し、このようなことをして来ました。そのインターンシップはこのようなもので、このようなことをしてきました。 ②私はこう考え、こういう能力をつけたいと考えたため、海外インターンシップへ参加しました。そこで、こういう風に考え、個人的にこういう行動を取りました。結果、このような成果が出て、最初に考えた能力もつけることができたと考えます。 ストーリーを述べるでも、単純に説明しているだけの①よりも動機、自分で考えて行った行動、成果等を話せている②の方が響く、そして実際にやっていないと深堀りされた時にボロが出るのかなと感じます。
仕事をするうえでは、「質問に対する返答をその場で考えて答えられる」能力はけっこう重要なんです。 だから、話し上手の方が大学の成績が良いだけのガリ勉くんより評価されるんです。
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