６０歳まで２年となり上司より、定年後の再雇用での仕事は隣の職場で野外での鉄屑の検査判定をしないか（全く知らない仕事）と打…

Question

６０歳まで２年となり上司より、定年後の再雇用での仕事は隣の職場で野外での鉄屑の検査判定をしないか（全く知らない仕事）と打診され現在の仕事を継続出来ない雰囲気を聞かされました。やるべきか？悩んでいます？私の４２年間屋内での作業をしていました。１日外での仕事に不安です。
今の仕事を後１~２年働いたら退職したいです。意見をお願い致します。
断るべきか・やるべきか・無理を頼みもむか？円満退職すべきか？
生活は６０~６５歳は年金なし・５年間の生活はなんとかなるが。。。

Answer 1

難しいところですね。
ご存知のように、現在は高齢者雇用安定法によって、定年後も何らかの形態での雇用が求められています。
一番良いのは、今のままでの再雇用です。
（ただし、一般的には、賃金が半分くらいに低下してしまいます。）
あなたの場合は、関連企業での再就職を斡旋されているものと考察いたします。
さて、一番は、現在の仕事の継続を、強力に要求することです。
初めからあきらめていたら、向こうの思う壷です。
何とかなるかも知れません。
しかし、駄目かもしれません。
その場合には、隣の職場へ勤めることです。
なぜかと言いますと、一からの再就職は、大変厳しいからです。
（一度、今、ハローワークに出かけてみることです。高齢者の雇用は、無いに等しいのです。恐ろしいことです。）
ですから、慣れない仕事でも、斡旋された仕事に挑戦することです。
万一、その仕事が続かなくても、良いではありませんか？
もう元の会社の退職金はもらっているのですから、怖いもの無しです。
斡旋された仕事が続かない場合は、斡旋された仕事を辞めれば良いのです。
それで、もともとです。
あと二年、しっかり考えてください。
あなたの幸せを祈ります。