法律事務所で勤務することになり、わからないことがあります。 どなたかご教授ください。 弁護士先生のことは、人…

Question

法律事務所で勤務することになり、わからないことがあります。

どなたかご教授ください。

弁護士先生のことは、人前でなんとお呼びすればよろしいのでしょうか？？

例えば、お客様からお電話を取り次ぐ場合、

「あいにく、鈴木は席を外しております。」なのか、

「あいにく、鈴木先生は席を外しております」もしくは、

他に違う表現がありますか？？

お客様からのお電話ではなく、法務局とかからのお電話の場合も一緒でしょうか？？

ちなみに、私の前職は飲食業でした。

お客様からのお電話の場合、
「あいにく、鈴木は席をはずしております。」

社内からの電話があった場合、
「鈴木課長は先程、お帰りになりました。」

としていました。

初歩的な質問で申し訳ありません。

ちなみに先輩事務員はおらず、これからも、わからないことがたくさん出てきそうです。

Answer 1

お客様に対して、弁護士の呼称は、

鈴木弁護士であるなら

そのまま

「鈴木 弁護士」となります。

「あいにく鈴木弁護士は席を外しております」というのが正しいです。

先輩事務員がいないなんて、本当に、うらやましいです。

うちの上司（法律事務所の事務員）のイジメは、きつくて、悲しい。

どうぞ、がんばってくださいね。応援しています。

Answer 2

法律事務所ではありませんが、私も「先生」と呼ばれる業種に従事していたことがあります。
私の感覚ですと、お客様でも、法務局でも「あいにく、鈴木は席をはずしております。」
お客様が事務所に来て、先生を呼びに行く時や、お客様の前では「先生、佐藤様がお見えになりました」などと「先生」と呼びます。
働き出して、同業に電話する機会もあるでしょうから、その際に学べるので、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。