合格おめでとうございます。 個人的には、入庁してからOJTで覚えていけば良いと思いますけどね。 配属された部署によっても接する法律も違うしね。 それに業務上必要な図書なら、わざわざ自費で買わなくても庶務(総務)に言えば、公費で買ってもらえるケースが多いです。 地方自治法と地方公務員法の話ですが、実務的には地方自治法施行令。 それも第2編第5章の「財務」の部分が実務で接する機会が一番多くなると思います。 どんな仕事でも、お金の受払が発生することが多いですからね。 ちなみに地方自治法、地方公務員法は仕事であまり見たことがありません。 これらの法律に基づいて、自治体で職員服務規定、処務規程、財務規則などを定めていますからね。 こちらはよく見ます。 あと、質問者様は高校生ですかね。 そうしたら、行政法の基本的なところを勉強したらいかがでしょうか。 有斐閣から出ている「行政法入門」とか、放送大学テキストの「行政法」などが参考になると思います。 質問者様が勉強した民法は、公益法人が別法律になってしまったので、実務ではほぼ使う機会がないと思います。 でも、実生活では知っていた方が良い法律です。 実務書に関しては、「ぎょうせい」、「第一法規」、「中央法規」の3社がほとんどです。
市役所に合格されたのですね。おめでとうございます。入庁までの期間に勉強しておこうとは、よい心がけだと思いますよ。地方自治法や地方公務員法について、受験勉強などを通じて基本的なことは勉強されていることと思います。また、逐条的なことや実務的なことは公務員の仕事をしながら勉強していくことになるでしょうから、今はもっと根本的な法的な見方や考え方を学ぶのがいいように思います。例えば「ぎょうせい」という出版社から専門的な書籍がでていますので、調べてみてはいかがでしょうか。
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