【至急】教育委員会の中の色んな課、グループについて 市役所職員になったら 教育方針の企画をするグループや …

Question

【至急】教育委員会の中の色んな課、グループについて

市役所職員になったら
教育方針の企画をするグループや
学力に関するグループに
関わりたいと思ってるのですが

教育委員会の委員は知識人(大学の先生だったり)ですが

事務として
教育委員会下の
色んな部、課、グループに配属は可能でしょうか？

また、高卒でも
企画に携われる機会はあるんでしょうか？

自分が市民としてだけでなく
職員としても
意見や提案、企画、実施をするのは事務職の仕事の域なのでしょうか？

調べてもわからなく
急いでいるので
回答待ってます(>_<)

Answer 1

新人でも教育委員会管轄の課に配属されることは普通にあります。
ただし、やはり初めは各種教育期間との事務調整等、地味な仕事が中心になりますよ。
企画に関しては、どこまでの人がたずさわれるかは採用先によって異なるので先輩に聞くしかありません。

Answer 2

教育委員会も市交通局もすべて市職員として採用された後の人事配属によるもの。
希望したからといっても一生配属されないこともある。

市立動物園や美術館などがあれば、そこに配属されることもある。

自分の知人で地下鉄の車掌が、動物園に人事異動をしその後、教育委員会事務局に移動した者がいる。
本人は、交通局にいたかったようだが。

Answer 3

仮に、企画に直接携わるような業務の担当に配属されなかったとしても、職員同士のつながりを通じて、意見・提案することは可能です。

市によって異なるかもしれませんが、市職員として採用された後の人事異動先として、教育委員会事務局職員として配属されることは、十分にありえます。
そこでの、事務職の仕事内容としては、学校に配当する予算の管理や、健康診断等の契約の段取りなど、事務的な部分が中心になる可能性が高いです。

一方で、お尋ねのような、学力などの政策的な部分は、主力としては、学校教員出身の「指導主事」が従事することが多いと思いますが、教育委員会事務局に配属されると、そういった指導主事の職員と業務上の関わりを通じて親しくなることもできます。

なので、担当している職員から学力問題についての悩みを聞いたり、それに対する自分なりの考え方を言ったりするなど、職員同士の政策論議に関わっていくことは、十分可能です。