解決済み
教員採用試験に向けて大学1年生の夏休みにやっておくべことを教えてください。毎度お世話になっております。 小学校教員志望の私立教育学部初等教育学科1年生です。 現在上京して都内の大学に通っており、夏休みは丸ごと実家に帰ります。 実家近くの高校時代のバイト先で週3~4程度でアルバイトはするのですが、 ほか友達との遊び以外に夏休みを使って教員採用試験の勉強をしたいと思っております。 受けようと思っている自治体は、神奈川県、横浜市、川崎市です。(東京都も考えております) 大学の授業では発達心理学や教育概論、教職基礎論などを前期授業で履修しておりますが、 日本国憲法、各教科の指導方法などはまだ履修しておりません。 神奈川県は一般教養の設問数が多いのでそのあたりを勉強しようかなと思っております。 大学受験では国語(除漢文)、英語、政経を使ったため 日本史・地理、理科など知識が乏しい科目を学習しようかと考えたのですがどうでしょうか? これをやったほうがいい!この参考書がオススメ!など教えていただけたら嬉しいです。 (ちなみに学習指導要領は全冊持っています) よろしくお願いいたします。
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あまり先走ることより、足場固めを意識するべきかと思います。 私は学生たちには、対策本や問題集はクォリティは高いけれども最大公約数だから、それは足場が固まってから使うこと。まずは、自分が分からない(忘れている)部分を浮き彫りにする勉強をすることを意識させています。つまりは、出題範囲の大部分の高校の基礎的な範囲、高校受験のまとめなどを徹底的に漁ることです。 特に、社会は年表や人物像、地図や分布図などの復習、理科は定理法則はもちろん、実験器具やその使用法、主要な実験方法や結果などの整理も重要だと思います。結局は分かって当たり前でも、忘れがちな「気持ち悪い」箇所が出る可能性があります。 ですから、「間違えた」で終わるのではなく、間違えたり忘れたりしたことを一冊のノートに書いて覚えるきっかけにはできるかと。 二年次以降になると教職課程やキャリアセンターなどが主催する有料・無料の対策講座が実施されますから、予備校よりも安価で質が高いので参加されたらよいと思います。また、都道府県や市町村の教育委員会で、教員志願者のための対策セミナーや学習会もあります。利用されたらよいかと思います。
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現役で関東圏の教員してます。 やるなら、一般教養と教職教養の本を買ってやるのが良いと思います。 小論文や面接は大学の3年位からやれば間に合いますし、大学で対策講座するでしょう。 しかし、教科の勉強は早い方が知識も増えてミスが減ります。 だから、やって損は間違いなくしません。 ちなみに、本は東京アカデミーを私も使いましたが、自分で見て勉強しやすそうだと感じるもので良いと思います。 書いてある内容には大差がありません。
教育学部の大学四年生です。 周りは東京アカデミーの赤と青のテキスト愛用者が多いです。 過去問などを少し見てみてもよいかもしれませんね。 教員採用は筆記だけではなく、面接などもあるので、友達と教育観を語ったりするのもよいと思います。 またアルバイトやボランティア活動をして本では学べないことを学ぶと面接対策が楽だと思います。 がんばってください。
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