あなたは資格本で鑑定士は地価公示等の公的評価があるから不況時でも安定している、という件を読んだことはありませんか。 だから独立開業も可能だとか。 今、地価公示をはじめとする公的評価は事業仕訳により将来どうなるか分かりません。 つまり、財政難の状況下であり、公的評価で鑑定士を食わせる場合では無くなっています。 もっとも公示のポイントは1ポイント6万くらいで、一人13ポイントくらいですが、業界では全くのボランティアとして有名な仕事です。 定年退職後、独立したいらしいですが、どんな職業でも経験無くして簡単にはできませんよね。 少しでも専門知識が必要な職業に就いていれば、それがどれほど難しいか分かるはずですが。 現状、実務に就いている鑑定士でも単価下落で苦労しており、資格者でも全く関係のない仕事をしている人、 就職できない人もいます。 資格を取れば違う人生は開けるかもしれません(悪い意味での)が、考えの甘さに気づいたときは時既に遅し、です。
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残念ながら、不動産鑑定士の鑑定需要は冷え込んでます。不動産取引自体がしぼんでいるからです。今は、最終合格者は、100人程度ですが、その少ない人数すら十分に食べさせていく需要がないようです
数年でっち奉公させてくれる事務所が見つかれば何とかなるでしょう
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