今、婦人科の病気を抱えており、できれば手術したほうがいいと言われていますが、来年１月に転職が決定しています。 ただ、３…

Question

今、婦人科の病気を抱えており、できれば手術したほうがいいと言われていますが、来年１月に転職が決定しています。
ただ、３カ月ごと検査をして、状態を確認しますが、もし手術が絶対必要となった場合、試用期間であった場合は、無給なのはわかりますが、解雇になることもあるのでしょうか？転職前に
手術をしてしまい、安心して仕事に臨みたいのはやまやまですが、期限が迫っており、大きな病院ではすぐに入院できるかもわかりません。なかなかない仕事で、辞退したくないので、治療の検討のため
１２月から勤務開始の予定を事情をお話しし、１か月延期していただきました。なので、これ以上延期することは、いつ入ってくるのか
信用がないと思いますし、これ以上迷惑はかけられません。
そんな状態なら、辞退したほうがいいのでは？と思われると思いますが、どうしても逃したくありません。
今から手術したとしても、術後に仕事に耐えられないと、また迷惑をかけてしまいます。
試用期間を過ぎたら、簡単に病気（手術）の休みを理由に、解雇にはできないとは思います。
わかる方がいらしたら、おしえてください。
悩んでいます。

補足

内定決定後に、検診にいったところ、異常が発見されました。
以前から、ずっと病気だとわかっていたのではありません。
このタイミングで、なぜ？と悔しいです。

Answer 1

過去質問も少々拝見させていただきました。ご了承ください。

緊急を要するほどではないけれど、手術をしておかないと念願の仕事に全力をふるえないということでは、逆に考えれば「無理して仕事に就いても、仕事を仕損じる可能性」を意味します。質問者さんにとって念願の仕事であったというのに、辞退したのと同じ結果になるリスク性です。

１か月の延期を申し出たこと、これが非常に痛い話になっています。なまじ承認されたばかりに、再度使えないカードになってしまいました。

救いはエージェントの存在で、「男性だからこまごましたことを打ち明けにくい」ことは確かでも、エージェントからすれば今回の件をなんとしても成立させ、質問者さんを就業させないことにはビジネスにならないですから、

＊エージェントに対して（手術関係のことをこまごまとは話さず）、再延期を直接内定先に申し入れていいかどうか打診する
＊ダメな場合、なんとか協力してもらえないかの交渉をしてみる

という作戦に賭けることになります。

質問者さんにとって念願の仕事であるといっても、独力で転職が叶ったわけではなく、エージェントが介在してこそ果たせた内定であることが確かですので、手術を受ければちゃんと成功していまの状態よりもはるかに良い働きができることの確約と、また内定後に出た診断結果という悪しきタイミングを誠意を込めて謝罪しつつの交渉です。

不運ではあるものの内定先に心を込め謝罪せねば、代わりに謝ってくれる人が居るわけでもなく、またエージェントに対しても理解がないなりに謝罪を通し、あくまでビジネスを成立させるうえでの協力要請に徹するようにします。

最悪、辞退と同じ結果になる可能性はゼロではないけれど、「手を尽くすだけ尽くした」ことでも駄目な場合、「今回の件は神様の『行くな』という啓示」だと思って一からのやり直しに賭けることになります。

自ら進んでの辞退では後々が悔いだらけになりましょう。が、手の限りを尽くしてもダメな場合、何かの力に強制的に抑え込まれて駄目ということですから、思いどおりの仕事にならずにいい結果は出せない、だから体調を万全にすることが優先、割り切り方でいくほか道がないことになるんです・・・

…ぐっどらっく＆お大事に★