解決済み
弁理士として登録するにはかなりお金がかかるとか聞きましたが、いくらくらいなんでしょうか。. 弁理士法には次の条文がありますが料金については記述がないのですが。 聞くところにによりますとかなりなお金がかかるとか。 (登録) 第十七条 弁理士となる資格を有する者が、弁理士となるには、日本弁理士会に備える弁理士登録簿に、氏名、生年月日、事務所の所在地その他経済産業省令で定める事項の登録を受けなければならない。 2 弁理士登録簿の登録は、日本弁理士会が行う。 (登録の申請) 第十八条 前条第一項の登録を受けようとする者は、日本弁理士会に登録申請書を提出しなければならない。 2 前項の登録申請書には、氏名、生年月日、事務所の所在地その他経済産業省令で定める事項を記載し、弁理士となる資格を有することを証する書類を添付しなければならない。
回答ありがとうございます。めっちゃお金が掛かりますね。弁理士全部だと20億円/年近くになるのですね。 そんな大金を何に使っているのでしょう。安くする工夫はないのでしょうか。 少し前までは特許明細書を書けば楽々お金は集まってきたのでしょうが、最近は不景気で困っている弁理士さんも多いのではと
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企業内弁理士です。 登録費用と月会費がかなりの出費です。 自分は受けませんでしたが、今は実務研修が必須要件で、これも費用がかかります。 ということで、初年度40万ぐらいかかってしまます。 登録費用(約20万)、弁理士登録前の実務修習費用(約12万)、弁理士会費(月2万) ただ、月会費は「暫定的に」1.5万に値下げしています。 また2万に戻る可能性もあります。 企業内弁理士だと資格手当の制度がない限り、確実に元は取れないどころか赤字でしょう。 ちなみに、私は合格して4年ぐらい登録しませんでした。 大手企業でしたが、合格者が増えすぎて払う価値がないと判断されてしまいました。 その後、登録させてもらえましたが、後輩はいまだ未登録です。 「登録費用払っているんだからさあ」と嫌味も言われます。 ※補足 登録費用は下がっていたようでした。 失礼しました。 ※補足その2 一応恩恵はあります。 毎月都市部では、弁理士や弁護士その他の専門家(大学教授など)、海外の弁理士・弁護士を招いての研修があり、無料で参加できます。 仕事が終わってないとなかなか参加できませんが、そういう情報を入手しやすいのはメリットでしょう。 インターネットが発達した今となるとそんなにレアな情報でもないですが・・・・ネットがない昔は相当重宝したと思います
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弁理士会の会則をご覧ください。 http://www.jpaa.or.jp/about_us/information/pdf/nihonbenrishikaikaisoku.pdf 登録料 ¥48000(14条) 会費 月¥20000(143条) ※10月から来年9月まで暫定的に¥15000に値下げ 他に登録時に登録免許税¥60000がかかります。
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