保険の営業について。 メーカー営業を15年してました。生保の営業に転職検討中ですが、保険の営業はキツイ、身内契約が…

Question

保険の営業について。

メーカー営業を15年してました。生保の営業に転職検討中ですが、保険の営業はキツイ、身内契約が無くなったらお払い箱、土日出勤 等シビアな意見をよく耳にします。実際、保険の営業されてる方、ご教示下さい。

Answer 1

何某外資系の生保代理店勤務です。

きついかと言われれば、きついです。
ノルマがありますから。
また、うちは新規開設して5年になりますが
当初のメンバーは、私を入れて数人だけです。
既存の社員や新入社員も10人に1人残ればいいほうです。
他社は、分かりませんが、基本給＋成果報酬がありますので
契約がとれる人は、月に30万～○万になりそれなりにやりがいも
あります。
ですが、契約がとれずノルマをこなせなければ、○ヶ月後には
解雇通告もあります。

また、うちでは身内契約が無くなったらお払い箱はありません。
確かにずいぶん昔には、家族、親せき、ご近所とあらゆるところに契約を
お願いしてたようですが、最近はそんな営業の仕方はしていません。
それでは、すぐ契約がとれなくなります。
うちでは、訪問とコールセンターでの契約と両方ありますが
日曜日、祝日は完全休日です。
ですが、お客様の都合に合わせてお電話をしたり訪問をしますので
土曜日や平日も夜遅くなることもあります。

正直なところ、保険の営業は向き、不向きもありますね。
頑張れば、それに見合った成果報酬もありますので
収入もいいのですが、そうでない場合は大変厳しい世界です。
金融庁の管轄の元、その売り方や個人情報の取り扱いにも
細心な注意が必要です。

ですが、私のように全くの未経験からスタートした者もいますので
やってみないとわからないと言うところはあります。

保険営業をされるのでしたら、ある程度の覚悟はいりますが
契約をとれれば、収入もそれなりにあり、やりがいもある仕事です。

以上の点を考慮して、是非やってみたいと思われたら
応募してみてはいかがでしょう。

ご参考になれば幸いです。

Answer 2

私は外資系保険代理店勤務です。私の勤務先は訪問とコールセンターの２つの部署があります。数字を達成して残るのは感覚的に１５人に１人くらいでしょうか。会社によっても完全歩合給か基本給プラス歩合給か等あるでしょう。無形商材の販売、特に金融商品はお客様が勧められたから入る買う、というケースかほとんどで需要は自分の営業力で掘り起こすものです。結果＝やり甲斐の業界です。挑戦されるなら自分に負けないように頑張って下さい。