解決済み
仕事でレジをやっています。お会計の金額を伝える際、「~~円頂戴いたします」と昔の職場で教えてもらったので使っているのですが他の方は「~~円でございます」や「~~円になります」と言っています。どれを使うのが一番良いでしょうか?
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あなたのお店で言葉の統一をしていないのなら、それでいいのではないでしょうか? 一番良い言葉とは、お客様に応じた言葉を使うことです。 特に接客業は、いろんなタイプや年齢の方がいます。 そのお客様に合った言葉を使うのが、いいのではないでしょうか? ディズニーランドの従業員は、お客様に応じて言葉を変えます。(子供、年配者、女性、男性に掛ける言葉は違います。) 正しい日本語で接客して、お客様を怒らせたら、何の意味もないでしょう。
お金を受け取った時に「○○円になります」と言うと恥をかきます。 金額を伝える時は「ございます」、お金を受け取った時は「お預かりします」が最もスマートです。
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正しい日本語を使おうと心がけるのはとても良いことだと思います。 「頂戴いたします」は、レジとしては過剰だと思います。詳しく辞書などで調べていませんが「頂戴する」と「いたす」で2重使いになっていないでしょうか。また、「頂戴する」というのは、物をもらう時に使いますので、レジでお金を受け取る際には適さないと思います。(仕事として受け取っているだけで、あなたが直接もらうわけではないので。) また、接客は「丁寧であればあるほど良い」というものではなく、シンプルさやスピードが求められることもあります。長ったらしい敬語はかえって迷惑な時もあります。 「なります」というのは、「なる」ということで、何かが何かになる、というように使います。最近は飲食店でも「ビールになります」とか言いますが、間違っています。「ビールでございます」「ビールをお持ちしました」などが正解でしょうか。 レジの場合は「商品を合計すると全部で〇円になります」だと使い方は合っているかもしれませんが長すぎます。「〇円になります」だけだと、使い方としてはおかしいと思います。 合計金額の数字を伝えるということだと思いますので、正しくは「〇円です」「〇円でございます」が正解ではないでしょうか。「〇円です」だと丁寧ではないように感じるかもしれませんが、言い方だと思います。「です」は丁寧語ですし、好感のもてる態度で言えば、シンプルで良いと思います。
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