解決済み
100枚差し上げます。 国内MBAについてこんにちは、 大学3年生です。いまさらですがコンサル業界に興味を持ちました。 「事業再生などを行うコンサル」を目指したいと思っています。 今までは国税専門官を目指していたので会計学の知識はありますが、簿記は3級しか持っていません。 6月には2級を目指そうと考えていますが、その後のキャリアパスとして ①現在の大学卒業後→名古屋商科大学大学院(税理士プログラム)→税理士受験(残りの科目)→コンサル就職 ②現在の大学卒業後→ベンチャーに就職し、事業立ち上げに携わる→退職→名古屋商科のMBA修了→コンサル転職 ③現在の大学卒業後→②と同じですが慶應義塾大学のKBSを修了する。 等を考えています。 このキャリアパスで目指すことは可能ですか? また、1番実現可能なものはどれでしょうか?
狙っているのは、中小企業向けのコンサルや、ベンチャーキャピタルです。 大学は日東駒専・大東亜帝国の間程度です・・・。 いかがでしょうか?
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入社云々は面接次第という部分も大きく、絶対的なものではありませんが、 個人的に周囲を観ていて思うところを述べます。 まず、「事業再生などを行うコンサル」にも色々あります。 ・大企業相手のファーム 入社難易度は非常に高く、ご提示しているようないずれのルートでも、非常に厳しいと思います。 また、現在通われている大学も考慮されます。 海外の有名どころの大学院へ留学すれば、ある程度は現実的な選択肢となってくるかもしれません。 もしくは、新卒時には大手の総合商社や金融、建設、あるいはメーカー等に入社して関連業務に携わった後、5年後辺りの転職を想定するとよいんじゃないでしょうか。もっとも、この際は従事する業務に関して、配属リスクが存在します。 ・中堅、中小企業向けのファーム 入社難易度はそこまで高くありません。 ご提示されているいずれのルートでも、現実的に入社可能性はあると思います。 大手企業向けと異なるポイントとして、早い段階から案件受注能力を重視されるということです。 すなわち、営業力が強く求められます。 あと、余談ですが。 事業再生という領域は、恐らくご想像されているよりは大変な仕事かと存じます。 例えば、中小企業向けであれば、海千山千の人間が各々の思惑で行き交う鉄火場において、 それ程大きくないフィーをもらいつつ、昼夜関係無しに働き続けるという覚悟が必要です。 大手向けだろうと中堅向けだろうと、一生同じ職場で働き続けることは容易ではありません。 キャリアアップ、という意味ではなく、気力体力的に困難なケースが多いということです。 また、同業で下から上へ転職というのはなかなか考え辛いと思います。 ですから、最終的には自分で独立するくらいに人脈や営業力を磨かなければ、 食っていけないような状況に陥ることも珍しくないと感じます。 よく考えた上で、あとは決めた道を突っ走って下さい。 頑張って下さい。 >補足 中小企業向けコンサルであれば、先に述べた通り、いずれのルートでも可能と思います。 新卒学部卒でそのまま選考に臨んでも可能性はあるんじゃないでしょうか。 直ぐにの就職を考えていらっしゃらないのであれば、①が良いでしょう。 国内MBAそのものは評価対象になり辛いため、学部や前職が一流でないと無意味に終わる可能性が低くないと感じます。 ①であれば税理士資格が取得出来るため、ある程度の効力は期待出来ると考えます。 また、VCであっても、①が良いと思います。 ただし、VCの業務はおそらくご想像していらっしゃるような仕事内容とはかけ離れています。 コンサル的機能を担っている部署やバイアウトを専門に扱う部署もありますが、 そういった先へ配属されるのは社内でも極一部のエリートであり、率直に言えばおそらく難しいと考えます。
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MBAを取るなら海外で取ることを勧めます。 日本でMBAが評価されるのはたくさんのケーススタディをこなしたことではなく、語学力や国際感覚です。 そういう意味で、日本を飛び出し外国でMBAを取ってこないとコンサルタント業界では、外国のMBAを取った連中ばかりですからいつまでも下積みになってしまいます。 もっとも途中過程として①②③の過程を経てから外国でMBAを取るのは実務経験に基づきMBAを勉強できるので非常に良いことだと思います。
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