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頑張っていますね。 我が家の娘は臨床検査技師の専門学校（大阪）に通っています。そこでまず就職状況ですが、今月卒業する学生は全員が就職先あるいは進学先が決まっています。約８割が病院、１割が検査センターです。知恵袋の書き込みに就職が厳しいといのがありますが、まったくそのようなことを感じたことはありませんし、来年卒業する学生の求人票もすでにたくさん来ている状態です。仕事に関しては様々な検査があり、どの検査を担当するかでずいぶんと変わってきます。血液や細胞や尿・便などの検査、脳波や心電図や超音波などの生理検査などで、好きなことが出来るかどうかは勤務先の都合によるので何とも言えません。下の方が医療費について削減されると書いておられますが、削減といっても自然増が兆円単位になるので、それを抑制するという話で、医療費の総額は抑えても抑えても増えていくのは間違いの無いことです。放射線技師も薬剤師も検査技師も数多くの人が目指していますので、就職状況は厳しくなるかも知れませんが、自分自身が優秀な職業人になれば困ることはないと思います。主様の強い気持ちが持続できればどのような困難にも打ち勝つことが出来ると思いますので、頑張って勉強されること願っています。
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臨床検査技師の今の状況です。 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0128/291092.htm?o=0 http://rinsyougisis.seesaa.net/article/67765231.html http://xn--3wt13s0yap93e.269g.net/article/4200617.html 大阪などの都市部ではわかりせんが、 地方ではすでに臨床検査技師の募集はかなり少ないですよ。 医療費のことを書かれてる回答者がいますが、 医療費削減は避けようがありません。 自然増を抑制するなどの甘い状況ですらないです。 わが国の少子高齢化がもたらす社会保障費の増大は 少子化、労働人口の減少を伴っています。 歳入の減少と社会保障費の増大によって 医療費の削減は最重要課題となっています。 この診療報酬の削減によってコメディカルスタッフの削減や 求人数の減少が進んでいるようです。
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まずは人口分布を見て下さい http://www.ipss.go.jp/pp-newest/j/newest02/3/t_1.html 超高齢化社会を迎えます。 医療費の削減は避けられないでしょう。 しかも薬学部は乱立しており 都市部ではすでに薬剤師は飽和気味です。 働く場所は薬局だけではないでしょうが、 就職先は間違いなく減ってきます。 ハローワークのホームページで 東京や大阪、福岡の薬剤師の募集状況をみてもらえばわかると思いますが、 年収400万前後の求人がほとんどです。 現在、調剤薬局で管理薬剤師をしながら採用を担当しておりますが、 地方でも今までより薬剤師は早く見つかるようになってきました。 しかも以前より給料は控えめに求人を出しています。 来年からは6年制の薬剤師が大量に卒業しますから 今後はさらに薬剤師を簡単に採用できるようになるでしょう。 余談ですが、調剤報酬は2年に1度、改定があります。 国のさじ加減で2年毎に病院や調剤薬局の収入は変わるんです。 ですから、従業員の昇給がしにくいのです。 いつ大幅に報酬がカットされるかわからないですから。 医療職は初任給が高く昇給しない職業であるのはこの為です。 放射線技師や臨床検査技師についても すでに飽和気味の話は聞きます。 昨今の不況と就職難で 学生の資格志向が高まっている上に 臨床検査技師や放射線技師は 専門学校で取得できますから、 薬剤師よりもさらに就職は少ないと思います。
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化学が役立つのは臨床検査技師ですかね。薬剤師も役立ちますね。人と接したいなら今後は薬剤師ですね。病棟に薬剤師を配置しようという動きがありますから。検査技師は血液や尿など検体が相手なので人と接したくないならこのほうがよいですね。放射線技師は本当にその時だけ接するのでそれでよいかどうかですね。 一般の人が病院の様子を患者の立場以外で経験するのは難しいですが5月にある「看護の日」には病院に入れますのでついでに聞いてみてはどうですか。 またはあなたの高校の卒業生がそのような学校に進学していれば経験を聞いてみるとか。進路指導の先生ならきっとわかると思いますよ。
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