解決済み
ごく一部に、会社組織の農業法人ができて、サラリーマン農業ができるようになった部分でしょうか。 自立して「農家」をするのは、なかなか大変なことです。 全く経験が新卒者や、仕事が嫌になった脱サラ組が始めようと思っても、まずは農地が持てません。 農地を売り買いできるのは農家だけですので。 農地を借りてやるにしても、器械や材料などの初期費用が結構かかりますが、作物を出荷できて現金にできるのはずっと先です。 米で半年程度、果樹なら数年先です・・・ そんなときに、会社組織の農業法人に「労働者」として入ればすぐにとして「給料」として元金を受け取れますから。 農家としてやるなら、ある程度の規模とそれなりの経験がないと採算は合いません。 兼業農家のかなりの部分は不採算ですが、農地を守らなきゃならない、自分の家で食べる分の新鮮な野菜ができればいい位の気持ちでやっています。
それは、社長になれるから。自己責任も大きいけど、やり甲斐が大きいい。近所のじいちゃんが引退するから譲り受けるってパターンもある。ワーキングプアするより、農業で勝負いったほうがマシ。また、スローライフ、時給自足な生き方を目指してる若者もいます。この、農業ブームですかね。農業人口増えてないけどね… 採算は、日本の平均年収よか稼ぐよ。どの事業もそうだけど、努力じゃなくてセンスですよ。
質問者さんの情報源がどこだか判りませんが 若者が増えたという話は聞いたことがないです 統計では農業、林業などの従事者は平均年齢60歳と されています。わたしは農業をしていてバイトで林業にも 関わりますが、実際に現場に行くとどちらの産業も高齢者 など見かけませんね。なんでかなと思ったら私も該当して ましたね。 うちの場合、確定申告は80歳の父がしてますね、で私は 「扶養家族」だとwww 95%くらいは働いてるんですがね、税金安くなるから今年も この格好で書類出しとくわってことですね。 そういうお宅って多いんですよ。それで爺さんいなくなると 急に平均年齢下がるんですね。私もそうですが不況で再就職 難しくなってヒマなんで手伝っているうちに「これ結構食えるわ!」 ってなるんですね。そこらが原因でそういう「若者が・・」の話が 出てくるんでしょう。 採算は取れます。米専なら10ha、野菜なら1,5ha位あれば 年収500万は楽々超えます。 マスコミや世間の噂はあてにならないですよ。
実際自分も今年から就農という形で家で働いています。 とりあえずで時間を自分で管理できることだと思います。好きなときに休むことも可能ですからね。しかも誰にも連絡はいらないわけですからwww しかし休めばその後の作業の計画は押すこととなるので安易に休むことはできないばあいもあります。 春先の田起こしから始まり種まき、田植え、除草までやってしまえば夏の間は草刈、水管理さえしっかりしていれば他の作物の栽培にも取り掛かれるので安定した仕事なんかはできるかと思います。 まぁ米関係では今年の農家への概算金が60Kgあたり9000円と最悪なことも手伝って辞める人なんかもいるとは思います
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