解決済み
これって人生のターニングポイントなのかな。。 私の家はスナックを40年経営しています。 祖父母が始めて今は母が継いでいます。 今日、母が今年中に店をたたむと言いました。 黒字ではあるのですが、不況で売上もそれほどよくないのですし、母も年齢的に色々と疲れたようです。。 私は一人っ子で現在25歳のフリーターです。 4年程デパートで化粧品販売員をしていました。 潰れてしまい辞めたのですが、同じ販売員の仕事につきたくてホテルでバイトをしながら就職活動中です。 母の店は、母とホステスさんを入れて3人でまわしています。 私は人が足りない時だけ娘と隠して手伝っています。一部のお客さんを除いて、母は独身ということになっています。 常連さんが多く、優しい方たちばかりのいいお店です。 継げたらなと思うのですが、私は機転が利くタイプでも要領が良いタイプでも人から愛されるタイプでもありません。決断力も無いですし。 経営者としてママとしてやっていく自信がありません。 でも40年続いてきたお店が無くなってしまうと思うと継がなかったことを後悔するんじゃないかと思うんです。 とても悩んでいます。 どんな意見でもかまいません。 思ったこと感じたことを書いて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。
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26歳男性(本日有給!)です。 私の実家も柿の果樹園を営んでおり、現在父親は62歳です。 農夫としてはまだまだ現役でバリバリやっていける年齢なのですが、やはり最近は後継者について考えるようになりました。兄弟は3人で、長男の兄が家に残る形で実質“後継者”というかたちになっていますが、正式には決定しておりません。長男がサジを投げれば、私は田舎に帰り、継ぐつもりです。 もちろん、農業の厳しさは理解しています。 あなたはそのスナックと共に育ってこられたわけで、 きっと私と形は違えども、思い出はいっぱい詰まっているはずです。 そんなお店が無くなってしまうのはやっぱり寂しいですよね。 今あなたが抱えている“自分は向いてない”等の悩みは、受け継ぐ意思を表すことで、お母さんや常連のお客さんがあなた自身を育てていってくれることと思います。それに化粧品の販売員をされてたということで、全く対人面がダメということではなさそうですし。 しかし、現実を知るお母さんはきっと継ぐことに反対をされることと思いますが。。 現在フリーターで時間に余裕があるのであれば1度お母さんと真剣にお話をされてはいかがでしょうか。 きっとお母さんもお客さんに相談するなり、一番いい答えを見つけてくれるはずです。 はっきり言って自営業にリスクはかなり降り掛かるものですが、得られるものは大きいはずです。 何もしないより、まずはお母さんを食事にでも誘って一度切り出してみてはいかがですか。
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「40年続いてきたお店が無くなってしまうと思うと継がなかったことを後悔するんじゃないかと思うんです。」 そう思うのであれば、一度チャレンジしてみた方がいいと思います。 ラクなことではないでしょうし、自信がないお気持ちもわかりますが 機転が利くタイプでも要領が良いタイプでもないと自覚していらっしゃることは むしろプラスだと思います。 気が利かないけど何とか一生懸命・・・そういう姿勢こそが お客さんや女の子たちの応援してあげたいという気持ちにさせるのではないでしょうか。 逆に、気が利いて要領がいい自信過剰なタイプの方が失敗する気がします。 化粧品販売員としての接客経験も多少はプラスになると思います。 今、何もせずに後々一生悔むより、ダメもとで数ヶ月でも挑戦してみてはいかがでしょう? 頑張ってみてやはりダメなら、その時にはあきらめもつくのではないでしょうか。
質問者さんは「世襲」というコトバをご存知とと思いますが、生まれながらにして親の仕事を継ぐ宿命にある子どもというのが実際に居るんですよね、政治や古典芸能の世界などは特にそうです。 この場合は「親」も「家」も、そういった世襲制度を子どもの価値観に関係なく問答無用で押し付けるものであり、また子どもが職業面で自由な価値観を持てるような教育自体がなされないです(天皇家も、そういうことではあったはずなのですが・・・)。 さて、質問者さんの場合です。 お母さんは、黒字だけれど売上は良くないので今年中で辞めると宣言なさいました。この宣言が質問者さんにお店を譲る意思表示を含むのかどうか、そこの詳しい事情は第三者には分からないことです。 が、少し前にこういう相談がありました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1135634371 お母さんの場合も似たような事情があって、お店を閉める一大決心だけは早めに娘に話しておくものの、お店を必ず継いでほしいとも後はもう止めておきなさいとも言ってこないからには、すべてを質問者さんの自主性に任せていることもその一大決心に含まれている、という見方ができますよね。 何より、お母さんが早くから質問者さんにお店を譲るつもりだったなら、質問者さんをお店に駆り出すに際しては「我が娘」だとどのお客にも明示していたはずなんですね。なぜなら、それが世襲への布石というものだからです。 けれど、お母さんがあえてそうなさらなかった影には、お母さん独自の計算で独身を装いたかった事情もあるかもしれませんが、逆に考えれば質問者さんにお店を譲る気が強くは持てなかったから、そのことで「独身」を装っていたのかもしれません。 親子の仲であっても、終生手の内を明かさず墓場へ持っていく事情ということがあります。質問者さんがお母さんとひざ突き合わせてじっくり話し合ってもなお結論がハッキリ出ない場合、それはお母さんにとって「世襲への執着がない」現れに他ならないと思います。 そうなれば、後は質問者さんの価値観の問題だけですよね。「私にはやはり無理」と思えばお母さんの意向を汲みすぎる必要もなく、逆に質問者さんなりにお店への愛着が抜けない場合、逆にお母さんに対して「お店を普通にたたむのではなく赤字にして潰すことになるかもしれないが、それでもやらせてほしい」と願い出ることになります。 「今年中」ですから、決断の猶予(と、継ぐ場合の勉強期間)は最長であと半年です。質問者さんの幸運は何をさておいても、「世襲」に縛られていない中での自由な決断であっていいことです・・・
辞めましょう 水商売はそんなに甘くありません ママや女の子が変わってダメになっていった店は何件も見てきています もし、どうしてもとゆうのなら、母のスタイルではなく自分のやり方でやるこってす 店の名前、内装、システムを変えて自分なりにやってみて下さい 改めて難しさを感じると思いますよ 店は服みたいな物で素敵な人と同じ服を自分が着たからといって、同じく素敵になれるとはかぎりません
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