解決済み
みなさんに質問です!!! ①音楽科のある短大に入り,学校の音楽の先生もしくは音楽療法士を目指す。短大なので2年通って300万弱です。 ②看護科のみの4年大学(私立)で,正看まで取れるところに行く。その大学は大学病院を持っているので,実習先は大学病院ですし,就職もほぼその病院です。学費は550万くらいです。 私は音楽科に行きたいのですが,やはり今のご時世を考えると,確実に仕事があるところを希望したほうがいいのかな…と思ってしまいます。 みなさんなら,どちらを選びますか!?
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私は音大卒で、一般企業を経て思うところがあり看護師になりました。 確かに音楽で食べていくのは簡単ではありません。音大の同級生で音楽関係の仕事に就いた人は半分もいませんしピアノの先生等で収入もアルバイト程度だそうです。勿論音楽を仕事にした人もいます。才能と運があればやっていかれます。しかし、学校の音楽の先生って空きが少ないから教員試験の倍率も高いです。音楽療法士の資格は取れません。資格を取るための見習いになれる資格がもらえるだけです。 看護師の資格は強いですよ。でも資格や就職の為に大学で500万も掛けるのはどうでしょう。本当に看護の勉強をしたいとか、保健師も取りたいとか目的があるならならそれも良いけど、就職のためならオススメ出来ません。看護の実習はとても大変です。気力と体力が無いとやっていけません。私は公立の看護専門学校に行ったので100万位で済みました。資格が欲しいなら専門学校で充分です。働いて500万の元を取るのは大変ですよ。ちなみに就職先は附属でなくても自由に選べますし、ほかの病院を受けても2~3ヶ所受ければ何処かしら内定を貰えますから大学附属病院=就職ではありません。 全く違う分野なので比べるのは難しいですね。看護師になるのは社会人を経験した後でも短大を卒業した後でも大丈夫です。だから若いうちに夢を追うのも良いと思います。
「今のご時世」を考えるのなら②でしょう。 音楽大学の先には何もありませんよ。 卒業後、ほとんどの人が自活からはほど遠い生活を送っています。 まともな生計を立てられているのは、まったく異なる職業に厳しい就職活動を経て就いた人くらいでしょうか。 多くの音大生が「とりあえず教員免許」は取りますから、「学校の音楽の先生になりたい人」も溢れかえっていますしね。 「どんなに将来が暗くとも音楽の勉強がどうしてもしたい」あるいは「家がお金持ちだしいいもん」「素敵なお金持ちの旦那様を見つけるからいいもん」という人だけが音楽大学に行くべきかと思います。
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