解決済み
行政書士試験の勉強方法を教えてください。まだ結果は出ていませんが、先日の行政書士試験を受験しました。 初めてではなかったので場の雰囲気にのまれず行えましたが、 速答会の解答と自分の解答を照らし合わせたところ 民法(択一)が全滅でした。(過去の本試験や答練、 模試でも1科目が全滅という経験は初めてです。) はっきり言って、知識の定着の不十分さ、自らの勉強不足差が 出たのが本当のところだと思います。 最悪、来年のことを考慮し、今後の対策(特に民法)は どのように取り組んでいけばよろしいのでしょうか? 範囲も広いですし。 (情報が錯綜し、「今までの過去問は使えない。」とか、「司法試験ではないので 深入りはするな。」、「年々難しくなるのは確実である」など、整理しかねています。) 学説問題やあまり触れない分野(「根抵当権」)が出題されたりと、困っております。 ※難しめの予想問題集を繰り返す? ※司法書士試験の問題集をやってみる? ※今まで使用している、過去問集を引き続き繰り返す? どうか対策を教えてください。よろしくお願いいたします。
eighthperiod_globeさんの通り、過去問は大事。繰り返していると、理解ではなく問題に対して暗記になってしまいます。そこで切り返し(基本の習得)が大事これも納得です。次に、膨大な範囲で過去に出たことのないような知識習得したらよいのか(抵当権の同時・異時配当や順位変更・譲渡など)?どこまで深く入っていけばよいでしょう?結局「全範囲を確実に習得=問題なし」にいきつきます。(新試験に替わっているのも事実…)
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民法択一に限っての私見を。。 質問者様がおっしゃられる3択でしたら、過去問を引き続き~~というのが第一の選択肢だと思います。 本試験後に過去問は解かれましたか? そこで問題なく、肢1つ1つ理由をつけて正誤判断ができ全問とれたか。 または8割しかとれなかったか。 前者でしたら、ある程度の知識は入っていると考えても構わないと思いますので、今後は過去に出題されていない箇所又は、テキストではあまり重要度は高くないとされている部分を中心に取り組まれるといいと思います。 後者の場合、やはり絶対的な知識不足だと思いますので、まずは1度、テキストを全て丁寧に理解しながら読みこんでみてはいかがでしょうか? もし理解できていない箇所があっても構わず進み、2度目で理解出来ない箇所があったら他のテキストや基本書で調べ理解できていない箇所をなくしましょう。 あとは要件・効果・重要論点など、基本的な事項を覚えるために過去問を使っていってはいかがでしょうか。
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民法が苦手とのことですが、まずは基本書をしっかり読んでみてはどうでしょう。 問題集は過去問を繰り返すのは当然だと思いますし、 直前期には予想問題や司法書士の民法に手を伸ばすのもいいかと思いますが、 やはり問題演習だけ繰り返していると、ただ同じ問題の正誤を暗記するだけで、 基本的な理解がおざなりになっている可能性があります。 私が合格できたのは2年前になるので参考になるか分かりませんが、 フォーサイトという予備校の教材を使いました。 薄めの教材で内容が簡単すぎるという批判もされているようですが、 通勤時間にCDで繰り返し講義を聞き、テキストを読んで問題を解いてテキストに戻る、 という作業を愚直に繰り返したことで、なんとか合格LVに達することができたのだと思います。 基本書→問題演習→基本書・・・・ というループが資格試験には必要ではないかと思うのですが、如何でしょう? これをやれば絶対受かるとか、これなら楽に受かるとかという方法は提示出来ませんが、 まずは基本に戻ってみることをお勧めします。
択一で全滅ということは、民法の勉強法自体が間違って いるのかもしれません。 新試験制度以前の行政書士試験なら過去問をとにかく繰 り返せば、民法を苦手としている人でも合格できました。 しかし、新試験制度移行後は、記述問題など真に民法を 理解してる人でなくては合格できない試験になりました。 民法の勉強の仕方が間違っていると、たとえ難しめの択 一問題集を繰り返したとしても合格レベルに達するのは 難しいと思います。 根本から民法の勉強法自体を見直すことをおすすめしま す。 民法の勉強法を解説した下記の無料動画を参照下さい。 http://www.sakuraweb.biz/gyouseilanding/lp_cam.html
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