解決済み
地元以外の市役所の志望動機 地元以外の市役所の志望動機の100点満点の回答はどのようなものでしょうか。先日地元ではないある市役所の最終面接を受けました。その際に市長から「あなたの経歴はうちの市と関わりありませんよね?それでいてこれまでに開催したインターンシップや説明会にも一度も来られていませんよね?」と言われました。(インターンシップや説明会は現職の大事な仕事と日程が被ってしまい行けませんでした。というかそのへんの出席状況もしっかり見られていることに少し驚きました。) 回答に詰まってしまい、最終面接の倍率が16倍ほどあったということもあり当然のように不合格でした。 受ける市と関わりがなく、インターンシップや説明会に不参加であれば不合格にする、というのであれば一次面接で不合格にしとけよ…と少し憤りを感じました。 そこで疑問なのですが、地元以外の市役所の志望動機の模範回答のようなものがなんなのかを知りたいです。 「大学時代に〇〇で御庁の職員の方との関わりがあり、その際にお話しを伺って私もそう言った仕事をしたいと思うようになりました」みたいなことを言えなければ大抵の場合不合格にされてしまいますかね?
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お疲れ様でした。 面接倍率16倍ですか…それは厳しいですね。 100点満点の志望動機ですが、「これ」と明示できるようなものは無いです。 面接に関することは、受験者個々に異なる経歴や経験・意識に基づいて異なりますし… 面接官が「どう評価するか」には面接官の感覚が入り込む余地があるからです。 そうした「明確な正解がない」のが、面接対策の厄介なところですよね。 ただ、人物評価は面接全体を通じてなされるので… 志望動機として語る内容だけでなく、全体として「厳しい職務を担いつつ、成長しながら応分の責任を負い、長く勤務してくれる」ことを、理解してもらう必要があるのは、間違い無いでしょう。 それは、自身の経歴や経験・意識と、受験先や職種の特徴とがクロスする部分を軸に、アピールするしかないと思います。 なお、面接官は「受験者は格好の良い事を言う」のは承知しています。 このため、面接全体を通じて矛盾や違和感が生じるのはNGで… このリスクを解消しておく(矛盾は避ける・違和感は説明して解消できる)のが面接対策の主目的の一つです。 インターンや説明会の参加歴は問われないことが多い印象ですが… 絶対に問われないと決まっている訳でもありません。 面接対策としては「聞かれる前提」で回答を考える… その回答に「あまり納得してもらえない」場合でも、全体としては「この人」と思ってもらえる何かを用意しておく… そんなところだと思います。
「志望動機は面接の話のネタでしかなく、究極的には話ができれば内容は何でもいい」 市長は模範回答を求めていたわけじゃないんです、そういうある意味意地悪な質問をした時、どう切り返すのかというコミュニケーション能力、対人能力、プレッシャーに対する適応力を見ているんです。そこを履き違えていると、大抵の場合不合格です。
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