解決済み
大学2回生です。 商学部なのですが、国税専門官を目指すか、税理士を目指すかで悩んでいます。税理士の場合、卒業までに全科目は無理なので、取り敢えず卒業までに1~2科目合格を目指して、会計事務所に就職→残りの科目合格を目指す形で考えています。 現在持っている資格は簿記3級のみです。 去年1年間、会計学や経営学などの講義を受けたものの、1年の頃から税理士等を目指して頑張っている人と比べたら物凄く差があると思います。 実際、国税専門官や税理士の方、だった方、目指してたことがある方、詳しい方いらっしゃいましたら、 難易度、卒業(就活)までの残り時間、仕事内容、給与などの面で、どちらがおすすめかご意見頂けないでしょうか。
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>難易度、卒業(就活)までの残り時間、仕事内容、給与などの面で、どちらがおすすめかご意見頂けないでしょうか。 現役の国税専門官です。 あなたの掲げた条件からすると、圧倒的に国税専門官ですね 税理士は試験で資格をとっても自分で顧客が取れなきゃ、どっかの税理士法人のサラリーマンです。出来高制の場合もあります。もちろん、大儲けなんてなかなか難しい。 国税専門官は国家公務員ですから非常に安定しています。 順調に出世すれば、40代前半で年収1000万を超えます。 その頃には自動で税理士資格が手に入りますが、1000万を捨てて中途退職し、税理士開業する人は、ゼロじゃありませんが、私の周りにはほぼ居ません。 企業の経理なんかやってて、40代前半で1000万を超えますか? 私はものすごい数の企業を見てきましたが、まずそんな経理マン、皆無ですね。 じゃぁ税理士として独立するとどうなる?税理士なんて、世の中にダダ余りです。顧客をゼロから獲得するのは至難の業だし、それで1000万超えられる?なかなか難しい。 以上のことから、待遇や収入で考えたら圧倒的に国税専門官が有利ですね
処遇から言っても、大手企業の経理を目指すのがベスト。 資格勉強は働きながら。
簿記3級ですか。入り口にも入っていない状況ですね。 9月頃から受験予備校に通って3年次で簿記、4年次で財表を合格するプランを考えないといけませんね。 税法科目は合格難易度が格段に上がります。働きながらだと1科目合格するのに3年かかることも覚悟する必要があります。途中で諦めてしまいキャリアを積めなくなるケースもよくあります。そのときに新卒就職を後悔しても遅いのです。 国税専門官も公務員ですので異動があります。組織の中で長く勤められるのか考えておかなければなりません。 文面から、就職・職業ついて視野が狭いように感じました。大学のキャリアセンターのセミナーなど参加してみては?
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