学童は、保育士や教員と違って見守り重視です。2年間の勤務実績があれば、3日間の研修で資格が取れます。仕事としては、子どもや保護者とのコミュニケーションが一番大切かと思います。塾講師のように教育感が強いと馴染めないと思います。また、年配の方が多い学童もあるので、雰囲気は場所によってかなり異なります。
学校のそばに有る学童保育がほとんどで今働いています。百人で二クラスもあれば五十人のところも普段は2.30に着て600までにお迎え まず出欠をとり、宿題をして三時すぎにおやつ、その後で天気により外で運動させたりしますが、事故はこのときが一番多く見守り位置を指示します。また室内の時はゲームですが、取り合いにならないような仕組みをつくること。騒ぐ子、抱きついてプロレスの子がいますので事故にならないようにします。折り紙の好きな子を手伝うことも。今の時期は五年四年が六年を送る会を自主的にやるところはまともっています。 後はグレーゾーンの支援にちかい子もいます。暴れるタイプか仲間に加わらないタイプ。一人につきっきりになることもあるので大変。また春休み夏休みは朝八時から夕方まで十時間を管理で、一日に最低は六人がシフトを組まないと回りません。へとへとになりますよ。加えてトイレ掃除などもします。
民間の学童は劣悪な所も多く、指導員の質も悪い所があるので、よく考えた方がいいです。
学童保育の中でも様々な種類がありますが、大まかにまとめると、学童は放課後の居場所の提供となり、職員としての仕事は「育成支援」です。 具体的におやつの提供や学習のサポートや異学年交流の橋渡し、イベントの企画など色々あります!
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