都内個人タクシー支部に在籍する現役乗務員(代務見習中)です。 自分だって、11年前大手タクシー会社入社時は正真正銘の「ペーパードライバー」でした(約10年)。 入社して数年後、自分の想いと営業所の気質との折り合いが合わず、それまでの都内中心部のハイヤー営業所を辞めて、社内異動で営業区域境界線スレスレの郊外のタクシー営業所に乗り換えましたが、そっちの方が「一期一会のおもてなし」で楽しかったです。 「本気でタクシー乗務員やってみたい」「10年後独立して個人タクシーになりたい」と言うハングリー精神を志願する会社にアピールして、普通免許3年を携えれば、その気力を買って採用してくれると思います。 入社後、健康診断、普通自動車2種免許試験や乗務員証取得のための試験勉強と、いろいろあって大変です。 確かに現実は厳しいですが、何も目標を立てないで日々を送るより、世間を眺めながら、自分らしい生き方見つけた方が良いでしょう。躊躇いなんかしないで、ドーンとトライした方が良いですよ。 自分の座右の銘は「備えあれば憂いなし、努力無くして奇跡は起こらず」です。 今日(2009.7.31)、国土交通省から「個人タクシー譲渡譲受学科試験合格通知」の手紙が私のもとに届きました。自分も一から出直す気持ちで頑張ります。 質問者さんも希望を捨てず、己の将来のために頑張って下さい。応援します。
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落とされる要因になる。 その名を穢したいのか?
東京の大手は、業界に染まっていない未経験者を欲しがります。 そして、二種が難しいのは、自己流のクセが染み付いてしまい、それを矯正しなければならないところですから、ある意味、養成乗務員として採用されるのに最適とも言えるのですよ。 ですから、ペーパーでも、決して不利にはなりません。 即戦力を欲しがる中小の会社は、ダメかも知れませんが。こういうところは、接客が完成されている大手(特に東京四社)経験者を欲しがりますね。
取得前提条件に取得期間3年以上経過している21歳以上の人となりますとあります。
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