なぜそこまでやるのか。 理由は簡単です。 内定辞退者を出したくないからです。 採用担当者にもノルマがあるんです。 何名説明会に参加させる、何名選考に進める、何名入社させる・・・。 基本的に内定を出した人は全員入社が目標です。 辞退者が出ると会社も困りますが、採用担当者の個人ん評価も下がります。 だから、色々な手段を使って繋ぎ止めを行うわけです。 一種のオワハラですね。 その企業に決めているのであれば関係ないと言えば関係ない。 学生は学業優先が当たり前。 参加しなくても良いと思いますよ。 採用担当者はヤキモキすると思いますが。
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最近は、どこの企業でも内定者には事前研修会、親睦会、という名目でやっていますね。 そんなことやっていない。。。という会社員は会社で人事を担当していないので実態を知らないか、よほどの中小企業でそういう余裕がない企業だと思います。 一部上場企業だったら毎月1回のペースで懇親会をやっています。 中小企業でも採用にリクルートなどの会社を使っていたら、懇親会等をこまめにやるようにアドバイスを受けているはずです。 いまは人材不足であり、売り手市場なので、中小企業がこれをやらないというのは人事の怠慢以外の何ものでもありません。 開催する理由には以下のものがあります。 ・内定者の内定辞退を避けるため(内定後、コンタクトがないと他社に就活を続けられて内定辞退されるリスクがある) ・入社式までに自社の雰囲気や文化に馴染んでもらうため。 ・人事側が入社までにその内定者の性格や人格を見極めて、入社後配属の参考にする。 ・内定状態からこまめに内定者をケアすることで内定者の不安感をなくす。。。。。など。 懇親会は強制ではありません。 内定をもらったからといっても雇用契約はありませんから会社は強制できません。 また内定者は現役の学生ですから、学業やバイト旅行などが最優先でしょう。 敢えて参加できないのならば、懇親会の案内が来たら、出欠席の回答が遅滞なく返せば良いでしょう。
少しでもフレンドリーに接することでいかにも人間関係が良いことをアピールしているのでしょうね。質問者さんがおっしゃるように普通なら懇親会は4回もしません。これを良いと思うか悪いと思うかは個人の判断だと思います。そこでブラック企業かどうかを確かめるために実際に入社されたときに各部署に回されて、仕事することになると思うのですが、日記帳に必ず職場環境を控えとくことが大事です。なぜこれをやるかと言うと私も過去勤めていた会社では入社時しばらくは役員さんが「おはようございます」とお辞儀までしてバカ丁寧な挨拶をして接してきて少し怪しいなと思ったのです。案の定半年から1年もたつと急に態度が冷たくなりました。挨拶無視されたり、確認していてもミスを何回も指摘されるなど明らかに入社時とは態度が違うのです。 このようにいかにもパフォーマンスのように装う行動をする会社は何か裏がある可能性があり、そのために日々の日記に職場環境(先輩や上司の態度や行動、仕事の振り方、教育指導が丁寧かどうか)を控えることで段々とわかってくるようになります。 もちろん質問者さんの行かれる会社がそんなことないと願いたいですが、万が一のこともあります。あととりあえず会社から言われている懇親会は参加した方がいいかもしれません。もし参加しなかったら後で何を言われるかわかりません。そして懇親会でおかしな点や気が付いて点があれば日記に書いといてください。
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