長くいる派遣社員が、経験の浅い正社員を教育している状況をよく見かけます。

Question

長くいる派遣社員が、経験の浅い正社員を教育している状況をよく見かけます。教えている派遣社員にしてみれば、やってられない状況だと思いますが、派遣会社や労基に相談して待遇が改善された事例って多いのでしょうか？

例えば派遣先の企業が注意されて、派遣社員だった当人が派遣先の正社員で雇用されるようになったとか..

ほとんどの場合 契約書に正社員を教育することを明記しておらず、派遣法に抵触しているように見えます。

また、多くがその教えている派遣社員を切り、正社員に引き継がせるためなことが多いのでこれも問題があると思いますが。

Answer 1

そういうグダグダな会社では働きたく無いから他に行きます。
OJTは社員がやるべきですよね。
また、大手は基本それをきちんと守ります。
派遣にはきちんと社員から指示があります。

Answer 2

別に問題ないと思います。

Answer 3

「教育」と、「作業の引継ぎ」を混同なさっていませんか？

Answer 4

そうですか？
よく見かけるなんてことはないです。
OJTレベルでしたら契約書に記載は必要でしょうが
業務知識のシェアや引継ぎレベルでしたら
契約書に記載の「付随する業務」の範囲内かなと思います。

「付随する業務」はグレーゾーンなので
契約違反だと訴えることは可能でしょうが
訴える前にすることは「それは契約外なのでできません」と断ることでしょう。
訴えたところでその派遣社員を正社員で雇用することはないでしょうね。
権利意識の強い人は企業からしたら面倒なだけです。
正社員になりたいなら、自分の能力を現場の社員に認めてもらって
正社員化をあちらから働きかけてもらうようにする方が
確実だと思います。